キャンプ女子と健啖家 | medical science training 麻生スポーツ理学センター

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ランニングで痛くて走れなくとも諦めさせないと誓ったブログ

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ってお決まり説明ですが、日々蛇足を書き綴るブログです。w

 

先日、馴染みのキャンプ場へ畑仕事の手伝いに訪問した時の話。

 

前日夜の豪雨が嘘のように晴れ上がった絶好の畑日和。噂に聞いていたアルバイトちゃんと初対面で、朝から三人で畑仕事。

明るく元気で働き者の若い女子。昔のウチのバイトちゃん達を思い出した。うちの子達も皆明るく元気で良い子達ばかりだった。

 

お昼は手際よくサンドウィッチを作ったり、お蕎麦を茹でたり。 夜も三人でラーメンを食べに行ったのだが、美味しそうに沢山食べる。それだけで微笑ましい。

 

飲食でもアルバイトをしていた事があるらしく、食の興味は高いと言うので、「○○ちゃんの様に、なんでも美味しく沢山食べる人の事を健啖家って言うんだよ。健啖な女性ですね!と言われたら褒め言葉で、健啖なんて言葉使ったら使ったら、おっ!って思われるかもね。」 と、オジさんの悪い癖で食関係のウンチクを少々語ってしまった。

 

国語辞典レベルだと単なる大食いと訳されるのだが、言葉というのは辞書の意味と実際の意味は大きく変わる事もある。 言葉というのは生きているもの。相手に生を与える事もできれば、使い方によっては相手を傷つける事もある。それらを学ぶのが社会、会社であり、それこそが勉強。強いて勉めるで、一生懸命働いて身に付けるもの。 振り返ると過去自分のスタッフ達に伝える事ができる職場だったかどうか反省する事多しだが、そんな職場、仕事を心がけ、これから出逢う若いスタッフ達に少しでも何かを伝えていきたいと思う。