結局毎日、年寄り来させて喜んで儲けて。 | medical science training 麻生スポーツ理学センター

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ランニングで痛くて走れなくとも諦めさせないと誓ったブログ

患者専用トレーニング施設完備で腰痛、膝・足関節痛等の疼痛治療はもちろん、再発防止からパフォーマンス向上まで一貫サポート!

ってお決まり説明ですが、日々蛇足を書き綴るブログです。w

実が伴わない看板掲げる“各種スポーツお任せ下さい!”って...

結局毎日、年寄り来させて喜んで儲けて。





男気も○ソも無い、プライドなんて全く無い仕事して、男として何が誇れるであろうか!?


小生がもっとも嫌いな言葉のひとつに "介護ビジネス" がある。 何がビジネスだよ!年寄りの面倒見て、さも良い事シテマス的に振るまう癖に、基本はどれだけ多くの年寄りからお金取ろうかと第一に考えるってことだろ。 こう言う輩を偽善と言わずして何と言おう。


人の手助けになる事は良い事だ。 問題はそのスタートが一人でも多く来させようとしているかどうかだ。 来させたいが第一なら偽善に振舞うな!と言いたい。


最近では小生の様な民間療法も、治療に励むより近所の年寄りの奪い合いサービスに力を入れているところばかり。 患者も近所の年寄りばかりにもかかわらず、「各種スポーツ障害お任せ下さい!」なんて。 カネに目が眩んでる経営者はもうどうしょうも無いが、働いている人間も疑問に思わぬ事が小生は不思議だ。


今週は異常に新患が多いのだが、子供を連れてきたある親が 「なかなか治らない鍼打ちましょうと言われた。なら初めから接骨院じゃ無くて鍼の治療院でイイじゃないですかねぇ」 と言ってきた。 コリャ深い言葉だ。 患者と治療側の温度差をもの凄く感じる。


ウチの若い柔整師のスタッフには "柔整師としてのプライドをしっかり持ちなさい" と言う。 癒し揉みな仕事では無いのだからと。 


最近も求人の応募があったが、新患にせよスタッフにせよ、お互いにとって心底良い出会いであったと言える事を望む。