一線を越えての付き合い | medical science training 麻生スポーツ理学センター

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ランニングで痛くて走れなくとも諦めさせないと誓ったブログ

患者専用トレーニング施設完備で腰痛、膝・足関節痛等の疼痛治療はもちろん、再発防止からパフォーマンス向上まで一貫サポート!

ってお決まり説明ですが、日々蛇足を書き綴るブログです。w

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小生の友人に、世界でもっとも有名な某大手アイウェアメーカーの人間がいる。


30代働き盛り男盛りの彼、実を言うと元はもうかれこれ10年近く付き合っている患者なのだが、いつの頃からかどの知人友人より毎週のようにつるむ仲になった。 正確にはつるんで頂いているのだろうが。 むしろ子供の頃から弟が欲しかった身としては、やっと念願叶った感である。


開院当時はもちろん、会社員時代も仕事上の人間とある一定以上付き合わないように心がけていた。 仕事に対する価値観の違いからか、若い頃幾度かその距離感の違いで付き合いに失敗した経験がある。 そもそも距離間では無く、小生の人間性の問題であると反省もした。


現職になってからは、更に慎重に患者と付き合うよう心掛けた。 しかし同世代の男性患者から『先生、飲み行こうよ!』と数多く声をかけられたが、どうも躊躇をしてしまった。 独立から数年経ったある時期から、腹をくくった。




続く...

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