目一杯最近の日記 | 朝岡プロのブログ

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4月24日

生きる宝石クワガタ

ちと私用により実家に帰っておった。
私の実家は田舎である。
駅から家まで散歩してみると、何年振りかに見たタンポポ、イヌノフグリ、シロツメクサ等、もう春がきていた。
私は自然が好きな少年であった。
周りでみかける植物、昆虫は図鑑でしらべまくり、シートン動物記、ファーブル昆虫記といった本を愛読した。
そういえばクワガタを採るのも得意であった。
少年時代のクワガタというのは、まさに生きた宝石であった。
私は「秘密の場所」を幾つか知っており、そこでクワガタを採って、ペットショップに売ったりした。
また、よくカブト、クワガタを採るならクヌギの木と言われるが、それは嘘でクヌギにも確かにクワガタは寄るが、それよりもクワガタが好む木の種類があって、私はそれを経験的に知っていた。
たしか、ノコギリクワガタ。通称ノコのオスが250円でコクワガタ通称コクが50円。 カブトのオスが150円だったのを覚えている。

そういえばクワガタについて少年時代からの私の中での最大の謎がまだ解明されていない。
それは「変形」についてである。
変形型クワガタ通称「変形」とは体長はノコに近いのだが、ノコより全然痩せており細長い。
肝心のキバはノコと違い真っ直ぐに伸びており、それにギザギザがついている。
そのため地方によっては通称「ペンチクワガタ」とも呼ばれる。
この「変形」は私の所有する図鑑にも載っていなかった。
そのため我々の中ではこの「変形」はノコの突然変異型という結論になっていた。
この「変形」は結構な数が生息しており、私の地元の価値でいけば マメ<コク<カブト<変形<ノコ<ヒラタ。といったかんじだった。
私の地元にミヤマクワガタはいなかった。
この後の私の聞きこみ調査によると、ミヤマがいる地方ではノコが逆に稀少であるということ。
さらにミヤマがいる地方では変形は見られないこと。
ミヤマは○○以北といった感じではなくて、クワガタの、ある種の生息数の分布は点在する形であること。(もっと言えば山ごとに違う可能性すらある)
が分っている。
そのためやはり「変形」はやはり「ノコ」の血がなんらかの形で関係しているものと予測される。
今考えれば、突然変異種というよりも「ノコ」と「コク」あたりの雑種の可能性もある。
この「変形」について真相を知っている方がいらっしゃいましたら、是非とも教えてください。

 


4月26日
さて昨日のクワガタについてであるがmasanさんと○さんという方が情報を寄せてくれた。
それによると「変形」はただの栄養不足のノコということである。
そしてさらにミヤマについても、このノコの変形のような現象は見られるらしい。
また、ノコとミヤマも場所によっては普通に共生しているそうだ。
面白いのが「変形」の呼び名で地方によって「ペンチ」、「ガンドウ」、「イシキリ」、「オニノコ」等、実に様々なのである。
このままでは、知らない人が聞いたらなんのことか分らないし、ただの未成熟なノコであるという事実もわかりづらい。
そこでもっと分りやすい名前を提案したい。
これにピッタリくるのは

「包茎ノコ」又は「包茎ミヤマ」

これをおいて他にはあるまい。
聞けば聞くほど栄養不足感が漂ってくるではないか。
この名称が全国的に広まることを希望する。

 


4月28日
トンガでのZERO3大会の日のことである。
東京から来ていた志郎氏がバッグからなにやら取り出した。
それは「まりも」のぬいぐみであった。(以下まりもちゃん)
志郎「ねーねー。これ握ってみてよ」
言われるがままに「まりもちゃん」を握る私。
すると志郎氏はなにやらスイッチらしきコードを引っ張る。
ブルブルブルブル。

志郎「ね?どう?」

私も、もう二十代も後半になろうとしている年齢である。
ブルブル震える「まりもちゃん」を握らされて「どう?」と聞かれてもなんと答えて良いものやら分らない。
再度そのスイッチを引く。
ブルブルブル。

志郎「ほら。何回でも遊べるんだよ?」

私「.....」
そこにクールな柏木氏の「コイツ絶対頭おかしーよ」と言わんばかりの視線が突き刺さる。
私のイチマチな反応に不満だったのか志郎氏は目の前にいたアライ氏の首筋に「まりもちゃん」を当てる。
ブルブルブル。

アライ「....あ.....ん.」

私&アライ「エロアイテムやーー」

志郎氏は納得した表情で「まりもちゃん」を再びバッグにしまった。
我々の反応に満足したのか、それとも我々の卑猥な発想に不愉快になったのか。
それは定かではない。

 


4月30日
最近バイト中やることが無くてオロを少し触っておる。
1人用をプレイしながらニヤニヤ連携を考える。
オロの近立ち中Pのアッパ-あるよね。
あれで浮かせてからのコンボで高い位置で追い討ちしといて、相手が空中にいるうちにダッシュで裏周りして... とかやったら面白いなぁとか、そんなことを考えていた。

ゴジラ屋にいった。
すると久しぶりに組長さんがいた。
キャラはダッドリー。
立ち中P>人柱>立ち中P>人柱>立ち小P>裏周りダッシュ>立ち中P>人柱>立ち以下略
不幸なことに彼は面白いように浮き続けたのである。
たく「

嗚呼....組長さんが...組長さんが二度と地上に戻って来れないズラぁ-。」

「組長トランポリン」

私はこの連携をこう名付けた。

 


5月7日
ただいま。
スト3全国大会から名古屋に帰ってきました。
滞っていた更新も今日から再開するのでよろしく。
大会の結果は、速報だけ書けば名古屋勢は序盤で全員壊滅でした。
大会の話についてはまた後日ということで今日は東京に行った時の食べ物の話。
まぁ、せっかく東京来たのだから、それっぽいものを食べてみようということでいろいろ。

「油そば」
BET50の近くにあるそこそこ有名という店で食べた。
いままでに食べたことが無い食べ物であった。
なんというか、中華風のピラ辛油に麺をからめてたべるかんじ。
当然スープは無し。
評価:まずくは無いが、とりたてて食べたいというほどのものではない。 ただ一緒に行った人は病みつきになりそうなくらい美味いと言っていたので人によってはハマる可能性アリ。

「もんじゃ焼き」
テレビなんかでしか見たことが無かったので食べてみた。
評価:たこ焼きの半熟風の具を食べてるのと一緒。 焼くのがメンドイ。ダルい。二度と好んで食すことは無いだろう。

「ステーキライス」
マジタンというゲーセンの近くにある店。
常連であるあなごさんにお勧めを聞くとコレだというので頼んでみる。
分厚い肉がライスの上にのっかってるだけ、というシンプルなもの。
もともとそう肉好きで無い私にとってワイルド過ぎてちと口に合わなかった。
しかもニンニクが大量であるため、帰り道中でサービスエリアにつくたび股間がギンギンというあり様。
短小の皆が平気で手洗いなり、おみやげ屋に行く中、私は一人でベンチで火照りが冷めるのを待つという苦渋を舐めさせられることとなった。

評価を見て感じるかもしれないが私は食については、ちと評価が辛め。
また機会があったら気絶するほど美味い店教えてください。

 


5月9日
さて、今回の遠征であるが直前まで宿が確保できなくて大変困った。
これを快く助けてくれたのが埼玉のゴウキ使いofc君と同じく埼玉のユリアン使いNABさん。
急で無理なお願いを引きうけていただき、大変助かりました。
ありがとうございます。

さて、NAB宅に到着するとマーブルvsカプコン2が置いてある。
これに、さっとofc君が駆け寄る。
彼はワタシの「ちびりまる子ちゃん」 といったベタな下ネタに本気で不愉快そうな顔を見せるナイスガイである。
彼は頼みもしないのにマーブルの必勝戦法を熱心に我々に伝授してくれた。
次の日ワタシは極秘ルートから、とある情報を入手。

彼昨日、その戦法で試合開始後4秒で捨てゲーされてましたよ。

 


5月11日
昨日の続き。
ofc「というわけで、こんなかんじでやってですね。隙あらば連続コンボにもっていくわけです。」
「ハイパーバイパービーム>ハイパーバイパビーム>ハイパーバイパー..」
「こんなかんじです。」
私「ふむふむ。なるほど。!!!っ」

「ハイパー・パイパイ・ビーム」
「パイパー・パイパイ・ビーム」
「パイパイ・パイパイ・ビーム」
「パイ以下略

NAB&ofc「.....。朝岡さん。そろそろ寝たほうがいいですよ」