８月２９日
さて、先日のことである。
東京勢数名が大阪遠征の帰りに名古屋に寄ってくれた。
そこで東京勢の一人、ＢＡＳ氏から「東京８人対名古屋８人で対抗戦やらない？」 との提案があった。
名古屋で当初乗り気だったのはフェラ井鮫、ただ一人。
私などは正直「んなもん名古屋が負けるに決まってんじゃん。やりたくね－よ」と思い 「やるのはいいけど、オレは面子に入れないでね」などとガキの様にゴネていたのだが、いざはじまってみると、これが面白い。
普段対戦している相手が、他地方の強豪相手に善戦している姿の頼もしいこと。
自分ではなく、人が勝ったのを見て喜べるって、素晴らしいことだと思う。
名古屋はまだ東京などと違い、対戦格闘ゲ－ムにおいて、大会、対抗戦で共に切磋琢磨するという習慣が根付いておらず、 私自身、このような地方対抗戦というのは初めての経験で、予想通り名古屋は負けたのだが、実に楽しい思い出となった。
東京勢の人達、楽しい提案をありがとう。
８月３１日
マックの広告がはいっていた。
「月見バ－ガ－１９０円」
たしか ハンバ－ガ－６５円はまだやっていたはず。ということは今日の飯は月見１ッコにバ－ガ－＊５くらいかな。フフフ。 とイメ－ジトレ－ニング。
さっそくマックに行き「月見・」まで言いかけたその瞬間、視界の端に入ったメニュ－に「月見バ－ガ－」の名前が無いことに気付いた。
あまりに急な予測不能の事態に、思わず
「てりやきバ－ガ－１ッコと．．．」と自分でもワケが分からないままに、一番嫌いなメニュ－の１つである、てりやき の名前をとっさに言ってしまう。痛恨。
帰路につく途中「ああ．．．月見は結構マニアックなメニュ－だから、店舗によってはないのかもね．．．オレってまだまだ甘ちゃんだなぁ」 などと思う。
家について、ふたたび広告をみると「月見バ－ガ－９／２からスタ－ト」とあった。
食用ミミズの肉使ってるってデマ流すぞ！！コラぁ！
9月2日
サターンのＺＥＲＯ3を買った。
結構前からカプコンのゲーム採用されているＱサウンド。
結構すごいんだね。
ゲーセンじゃあ、気がつかなかったけど、ヘッドホンでプレイしてみると、その効果の程がよく分かる。
実に鮮明かつ立体的。
Ｔ・ホークの必殺技の時の掛け声なんて
９月４日
最近、一号生上山氏は精神ゲ－ジが短い。
ちょっと連敗しようものなら、すぐに「もう２度とやらない」「萎えた」を連発。
イジイジとパズルゲ－ムなどをやっている。
さて、先日、一号生上山氏と安藤鮫とゴジラ屋に行った時のことである。
いつものように、上山氏は着いてしばらくすると萎えてエロパズルゲ－ムへ。
しかたなく、私と安藤鮫はタイマンでＺＥＲＯ３をやる。
ここで安藤鮫が、なにを血迷ったか、「オレのＶリュウとキミのＶダルとで勝負しない？」という 私としたらナメられているとしか思えない提案。
当然、モリモリ虐殺する。
すると隣に上山氏が座り、今日はじめて見るおだやかな笑顔を浮かべる。
他人がムキムキやられてるの見るのって・・・最高っす。
かつては、その人柄から「いい人リュウ」等と呼ばれた上山氏。
いつから、こんなにイジけてしまったのだろう・・・。
９月５日
以前ＫＩＮＧでスト３をやっていた時のことである。
１Ｐ側には私とシャチ氏、そして、自称東海最強鉄拳集団「残ケツ」 団長のマス汚氏が我々のプレイをうしろで見ていた。
ひとしきり、ユリアンであばれ倒した私、連勝が途絶えると、私の次に入ったシャチ氏も同じく同色の黒アンを使用。
今度はシャチ氏の連勝が始まる。
私はしばし、マス汚氏と談笑。
マス汚「いやぁ－－－ このユリアンの人、素人目から見ても上手いですねぇ」
私「それは私が
９月７日
今日は一号生のりお？氏について紹介したい。
私は彼を塾生紹介で「害虫」と紹介しているが、正にその通り。
彼は最低の人物である。
長崎チャンポンを略して「長きチンポ」。
いっしょにＣＯＣＯ壱にカレ－を食いにいけばチキンカツカレ－略して「チンコカレ－」 と店員に聞こえるように言う。
私は彼といっしょにいて恥ずかしくて仕方がない。
恥ずかしさのあまり話題を代え
「名古屋で５本の指に入るプレイヤ－って誰やろな？」
と問い掛ければ
のりお「名古屋で５本の指が入るプレイヤ－ですか．．．。それは相当デカいアナルの持ち主ですね．．．」
とくる。
彼とはマジメに話をする気すら失せる。
そんな彼が、先日めずらしく、私も賛同できる素晴らしいことを言っていたのでここに紹介したい。
が、ゲ－ムより楽しいのはゲ－ムを通した人との触れ合いである。
同感である。
９月８日
先日のチキンカツカレ－略してチンコカレ－の話であったが間違いとの指摘をされた。
チキンカツカレ－は略してチンカツカレ－。
チンコカレ－とはチキン煮込みカレ－のことだそうだ。
他にもトルシエ監督を掘るシエ監督。
大原簿記専門学校は大マラ勃起専門学校らしい。
つくづく最低だよね。人として。
９月１０日
ニュ－スを聞いていた。
○○被告は銀行強盗をするための拳銃を手に入れようとして警察署に押し入り、 拳銃が無かったことに腹を立て放火し．．．。
情状酌量の余地無しとして．「懲役８年．．．」
こんなヤツが８年で復活できるの？日本ってトコは。
９月１２日
週末、花の金曜日。
ネットゲ－でもやろうとテレホ前から繋ぎ待機。
ところが１１時になりＩＣＱを見るも誰もいない。
私「さては みんなゲ－セン行ってやがるな。」
「まったく どうしようもない、ダメ人間だな。いや、ダメ人間というのもおこがましい。 クズ、いやクズ以下といったところか．．．。」
「やれやれ 仕方ない、オレ様だけまっとう人間街道まっしぐらでも 寂しがるだろうから、ゲ－センいってやるか．．．」
アトムにいった。
誰も居なかった。
スト３の一人用を２回やった。
帰ろうとしたら雨が降ってきていた。
原付でビショ塗れになりながら．．．、お酒を買って帰った。
９月１４日
エイジ・オブ・エンパイアというゲームをご存知だろうか？
マイクソ・ソフトから出ている８人までネットで同時対戦可能なリアルタイム・シミュレーションゲームである。
私は一号生上山氏と最近このゲームをはじめた。
そして今日は、このゲームの上級者であるかいち氏の多人数プレイに混ぜてもらえることとなった。
こういったことは、何事も最初が肝心だと私は思う。
したがって「よろしく」
と言うよりも、勤めて「はじめまして 初心者ですが よろしくお願いします」
と私は言うようにしている。
些細なことであるが、これは結構重要なことである。
さあ、いよいよ接続が完了した。
私のエンパイアデビューの始まりである。
しまったぁ－－－－－－－。
昨日、上山氏と練習した時に彼にセクハラするために使用した名前を直すのを忘れていた－－－。
しかも、シモネタが通じる雰囲気ではとてもなく
「誰？コレ」
「名前変更してくるなら参加して良いですよ」
と、７人もいるのに冷たい反応。
こうして私のデビューは散ったのであった。
９月１５日
さて、昨日の続き。
いきなり、おまんこというアグレッシブな名前でさっそうと登場した私は、 いささか恐縮しながら朝岡という本名でログインし直す。
開催者「さあ－－チ－ム決めるよ－ カウント・ダウンね」
私「すいません。カウント・ダウンて何ですか？」
開催者「たとえば カウントダン１／２ だったら せ－ので各自１か２好きな数字を言って、それでチームを決めるんです。」
開催者「では、カウント・ダウン３／４ ３．２．１．ハイ」
一同「．．．．．．」
こうして私はただ一人のチ－ム「２」を志願したのであった。
少なくとも俺自身はウケたぞ。