あばれ塾日記アーカイブ「でら最近の日記」 | 朝岡プロのブログ

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5月14日
KINGに初心者狩りでもするべく、夕方に向かう。
遊んでいると、Zゴウキの乱入があった。
適当にやっていたら負けてしまう。しかたないので、Zリュウを投入するがまたも敗北。
しかもである。やればやるほど、そのゴウキはリズムに乗るかのごとく、流れるような動きになっていく。
私「おいおい、名古屋にまだこんなヤツがいたのか?」
その正体を確かめるべく、裏に回るとフェラ井鮫であった。
正直いって驚いた。
東海地区を代表する強豪プレイヤ-として知られる彼であるが、実は私の彼に対する評価はあまり高くなかった。
悪い言葉で言えば、単なるオリコン作業君の親玉だと思っていたのである。
「やれば、できるんじゃん」
彼のプレイをはじめて見たのは、スト2セカンド、それからかなり日数がたったが、今日初めて、
「さすがフェラ井鮫」
と思ったしだいであった。

 


5月15日
大阪遠征時、連続した対戦に疲れた私は、メガロ筐体にはいっていたスパ2Xで遊ぶことにした。
と、そこへGOHアドン氏がやってきて、乱入。
しばし、対戦。
次の日。
GOHアドン氏から昨日のことを聞いたらしい、あらい大関氏にスパ2Xの対戦を申し込まれ、しばし対戦。
お互い、現役時とは、かけはなれた状態ではあったが、少なくとも私のほうは、彼らの現役時の力量の片鱗を感じることができた。
私が名古屋で毎日のようにゲ-セんにいたころ、この人達も場所は違えど、同じ様なことをしていたんだなぁ、と少し感傷的になった私であった。
願わくば、お互い全盛期に対戦したかったものである。きっと熱かったことであろう。

 


5月16日
今日は春麗VSリュウについて。
あばれ塾の見解では春麗、VSリュウは6:4から7:3で春麗有利という見解であるのだが、 これに対し名古屋を代表する春麗使い安藤鮫が真っ向から反論。
安藤鮫「春麗VSリュウは5分。地上戦リュウのが有利だし...。オレが言うんだから間違い無い。」
と我々にとっては寝言とも思える発言。
そこで私が提案した。
私「んじゃオレの春麗(ボタン3つしか使わない、にわかウンコ春麗)とキミのリュウ(一般的なリュウのレベルには達していると思われる)とで勝負して決定しようよ」
安藤鮫「いいよ、

春麗VSリュウは5分
んでパイロット差でオレが勝つ!」

ごめんなさい。
私、間違っておりました。

パイロット差まで考慮したら
春麗VSリュウ8:2ですな。

ククク。

 


5月17日
さて大阪遠征の際、私、関西組筆頭待ちナッシュ氏、二号生AEG氏の3名にて春麗談義となった。
志を同じくする塾生とて、やはり他人、意見が食い違うことも多いのだが、この時ばかりは違った。
一同「

やっぱり、あのジャ-ジはね-よな」

 


5月19日
金曜日のこと、キングでの大会である。
が、私は試験が近く、かつ学校があったので、出ないことにした。
学校に行き、教室にはいり、荷物をとりだそうとした瞬間
私「や---めた、やる気なっしんぐ。キングいくしか!」
とキャンセルでキングの大会へ。
授業を途中で抜けたというキャンセル・レベルではない。

なんつ-んだコレ。空キャンってゆ-のか?

まあ、あばれ塾の筆頭たるもの、このくらいのダメ人間ぶりがなくては務まるまい。

 


5月20日
いやあ。マジで最高。
え?なんのことかって?

レインボ-・ミカに決まってんだろ。

とりあえず、
スライディングの隙デカすぎ。
あと、必殺技。当ててもオツリがくるってどういうこと?
最速の技小パンチですら、リュウ、ケン、春麗の大足払いよりも発生が遅いのは何故?

 


5月21日
今日も引き続きミカについて。
一号生上山氏はミカと対戦するのが、嫌いらしい。
なぜだか、理由を聞いてみた。
上山「ナニが、ムカつくって、ミカ使ってるヤツは

勝っても負けても幸せそうなのがムカつく。

 


5月22日
引き続きミカについて。
先日触れた、上山氏の「ミカつかってるヤツは負けても幸せそう」発言。
それは、実はある意味正しい。
私的にもミカを使う時は、開幕の

「レインボ-!」

のかけ声を聞いた時。
それがクライマックスである。
既にその時点で勝負の9割は終わっているといっても過言ではなかろう。

 


5月23日
先日キングに行った時のこと。
大会前日ということで 深夜まで 人が多く盛り上がった。
私はレインボ-・ミカが、ど-してもプレイしたくて、興じることしばし。
帰路につかこうとすると、私の目の前で最終電車が走り去った。

まさにレインボ-マジック

 


5月24日
大阪遠征に行った際。
NEO3邸に宿泊させていただい時の話である。
朝早くに目がさめた私は、プレステ版ZERO3で安藤鮫と遊ぶことにした。
が、すぐに私はあることに気付いた。
「しゃがみガ-ド方向にレバ-がはいらない」
のである。
みんな、まだ寝てるしまあいいや。

オレが壊したんじゃない。
はじめから壊れていた。
絶対そうに決まってる。

 


5月25日
さて当然、ジョイスティックが壊れていることに気付いた私は、 安藤鮫と何気にスティックを交換し、しゃがみガ-ドができないのをいいことに、 起きあがりに延々大足払いでハメ殺した。
キレる安藤鮫。
なんて、言うんだ?

気分壮快ってのは、こういう気持ちを言うのか?

ククク

 


5月27日
今日はZリュウの新技について。
その名は

パ-ルハ-バ-・ ミサイル

対ナッシュ戦での大技である。
開発者は二号生S氏。
解説しよう。
ナッシュの対空しゃがみ中パンチは、恐ろしく強い。
リュウにとって、この技は、たとえ読んでいて飛び込みの打点を低めにしても、相打ちが精一杯という、 恐るべき技なのだ。
そこで、遠目でソニックモ-ドにはいられた時に前ジャンプする。
ソニックに対しては、反応が早いほうがいい。
なぜなら、余裕があると、ナッシュ側は、のぼり大パンチ、空中投げなどで落としにくるからた。
まあ、いいカンジで、飛べたとしよう。
ヤツはしゃがみ中パンチで落としにくる。ここでポイントなのが、空中で技をださないこと。
つまり、こっちが技をだせば(くらい判定がでかくなり)中パンチを喰らうが、技をださなけれは、中パンチはスカるという間合いがあるのだ。 (これを専門用語でダイエットと言う)
そこで着地真空波動。ナッシュの中パンチがチラリと見えている戻りにヒットするであろう。
決まった時のかけ声は、当然

我奇襲ニ成功セリ!

 


5月29日
スト3、3RDの発売である。
当然やりにいく。が、道中で目にゴミが。目をこすったひょうしにコンタクトを落としてしまう。
最低である。
2万円弱の損失。
当然、ゲ-センでの私は圧倒的な殺意に包まれていたことは言うまでもあるまい。

 


5月30日
さて、コンタクトを落とした時のことであるが、一つだけいいことがあった。
なんと、私が落としたコンタクトを探しているのを見つけるな否や、道行く数人の人が足を止め、 いっしょになって地面にはいつくばって探してくれたのである。
結局コンタクトは見つからなかったのであるが、実際マジに感動した。

んなもんスカし、もしくは放置安定だろ