朝川 里美です。
『アンティークのある暮らし』
私はマンション住まいでアンティークを気軽に取り入れて楽しんでいます♪
いつも作品を撮影するお部屋とちがう場所です。
ここだけハチミツ色の電球
ブリキかな?
ジャンクな感じで好きなんです。
ミシン場にと仕入れましたが、
縫い物には見えにくいため
ひっそりここでつけてます。
ガラス瓶もアンティークです。
電車で割れないように
必死で抱えて持って帰りました。
素敵なアレンジです。
バスケットもアンティークショップさんで
見つけました。
昭和の時代を思い出します。
私が幼稚園のころは
バスケットにお弁当いれてました。
小さな戸棚も自転車に積んで運んだの。
これは作家さんの作品です。
私の暮らしの中には
ハンドメイドだけでなく、
アンティークもずっとそばにあります。
今は部屋には置くところがなくなって、
道具たちは増やせないけど、
アンティークレースやボタンたちは
眺めてうっとりしてます。
アンティーク手芸材料は
作品に変えていけるので、
集めるのがとても楽しみです。
レースの繊細さに出会った時
手仕事の素晴らしさに感動しました。
手仕事の残るアンティークにひかれて
私の暮らしのなかで生かしています。
このかけがえのない世界を
お好きな方に伝えたいと思います。
希少なアンティークたち。
大切に受け継がれていく手仕事。
それらを生かして
私はブローチにしています。
お出かけの時にさりげなくつけるだけで、
気持ちが軽やかになります。
お守りみたいにそっと寄り添ってくれるのが好きなんです。
日々忙しくて自分のこと後回しだったりしませんか?
たまには
お出かけを楽しんでくださいね。
私も親の介護に直面して
さらに自分を大切にしなければと思います。
お洒落して、
カフェへ行くだけの時間も良いですね💓
そんな想いをこめています。