さて、父よ…色々とありましたなぁ。


前回の続きです。

父が一人暮らす事になり

姉は少しばかり父を

自分の家に呼び寄せました。

と、言っても…たったの一週間

それしか持たなかっと言っていい。

(自分では凄い事をしたと思ってたようです(笑)


どうやら…滞在中、父に罵声を

浴びせたようです。

すごすごと帰ってきた父を

私が空港に迎えに行った時

そんな事を聞き、父を無事に

送り届けた連絡をした際に

姉の言い分としては。父が悪いと

ご立腹でした。


なんだかなぁ…。

この人は何かを穏やかに

やり遂げるという事を

出来ない人なんだなぁ…。

仕事においても

集団生活においても

誰かと仲良くなっても少しの事で

気に入らないと騒いで関係を壊すんです。


あっ!話しがそれましたね。

と、いうか…この人の気質を

知って頂くのも大事なので。


父を送り届けて

二日位経った頃だったと記憶してます。

ケアマネさんから怪我をしていると

連絡が来て直ぐに迎えにいったら

包帯姿の父がいました。


直ぐに我が家に連れて来ました。

父がね…ぽつと一声

「◯◯(姉の名)の呪いだ」って

呟いたのです。


唖然として聞きましたけど

それに対して、そうだ!とも

そんなことはない!とも言わずに

ただ黙って聞き流すしかありませんでした。


私の中では、そうかもなぁ…と

思ってしまいましたよ。


父親から娘が呪ったなんて

言われるなんてどーなの?

まぁ、それほど強烈な人物なんです。


あれあれ…。

また、長くなってしまいました。

私が噴火するのは次回といたします。

宜しくお願い致します。


今日もお安全に