先日の休みの日

昼間のうたた寝をしていたら

神社でお参りする際に

鈴を鳴らす麻緒だけが

私の目の前にダラーンと現れて


この麻緒はどこから?

と、見上げたらずっとずっと

上の上…雲と繋がっていました。

その雲にはどなたがお一人

おりまして


あぁ…神さまなのかなあ?

と、夢の中で眺めていたら

願い事を言っていいよと

言われたような気がして


夢の中で慌てて考えに考え

るのですが、中々出てこない。


そーいえば

私…神様にお願い事する時は

家族の健康だったりが多いです。


自分の事は余りないので

やはり家族の事なんですね。


これは

単なる夢なのか

はたまた…夢うつつなのか


それにしても不思議な感覚で

目が覚めました。

何故に麻緒の緒だけの夢を

みたのか?と検索してみたら


それを鳴らす綱を鈴緒(すずお)といいますが、これは麻緒という紐(布をなって作っているものもありますが)3本を『螺旋』状にない、縄状態にしたものが多いようです。

では、なぜこれを鈴綱・鈴紐、あるいは鈴縄とは言わず鈴緒というのでしょうか。
新潮国語辞典にもあるように、『緒』という言葉には、「魂をつなぐもの・いのち・玉の緒」という意味があります。そして「へその緒」という言葉も思い起こします。

「ここ」と「向こう」をつなぐものとして、橋や階段、坂道などもそうでしょう。そして神社の参道も。
「ここ」も大事なら、「向こう」も大事。それらをつなぐものも大事。

この鈴緒の先端は天までずぅーっと伸びて・・・・・。これに『触る』ことによって、これを『振る』事によって、音をさせることによって、神の力を頂くのかもしれません。


とても腑に落ちた
文面でしたので

引用させて頂きました。


まさしく、こちらとあちらが

繋がっているのだなぁ…と

いう感覚でした。

それは、その夢の時ばかり

ではなく…いついかなる時も

繋がっているのだ。

と、言う事を教えて頂いた

感覚です。


この頃ね…

あーだの、こーだの

小難しい理由を探るよりも

あぁ…そうゆう事なんだなぁ

って、シンプルに単純に

感じる方がしっくりきています。


受け取った感覚を

アレコレと

言葉や文章に変えようと

すると、言葉や文章にした

瞬間違うものなる感覚です。


アッ!そうかぁ…

アッ!そうゆう事かぁ…

と、ストンと腑に落として

おく方がしっくりしている

今日この頃です。


そして、必要なタイミングで

湧き出る感覚で

アウトプットすると

人事のように

そうなんだよ、そうゆう事

なんだよなぁ…ってなるんです。


誰にでも分かって

もらえるようにと

アウトプットすると

それはもうそれでなくなる

気がします。


たとえ一言だけストンと

湧き出た言葉を伝えただけで

アッ!そうかぁと

分かる人は分かるもの

なんだなぁ…と

思う時があるのと似ています。


あちらこちらで災害・地震と

被害が出ています。

もう、予知とか予言の次元では

ありません。

いつ何時、何かが

起こる可能性があると

思って危機管理をしっかり

して参りましょう。


水はありますか?

電池はありますか?

備蓄は大丈夫ですか?


より具体的考えて

参りましょう。


とても現実的ですみませんね。

今、自分がヤレる事を

やった先に大いなる采配が

あるのだと経験上思っています。


そして…

今日もあなたが

お安全である事を

願います。