拝み屋の孫姉妹袂を分つ


あさのおとな婚を機に
姉との関係に
ズレが出はじめました。

結婚相談所に
入会するまでは
良好に応援してくれました。

しかし
あさ夫と
出会う日に
出会い
話しがトントンと進み

父と姉と
初対面をした後
あさは
父と姉から
猛反対を受けるのです。

姉は
気に入らないの一点張り
父は姉の言う通りの人

でもなぁ…
結婚するのは私なんだよなぁ
いつも姉は言っていたよね。
「あんたの幸せを誰よりも願っている!」
って…だけどね

姉から
あさ夫よりも
自分を優先し
自分の方を大事にすべきだ
と、言われ
謎が増してくるのですえー

私は伝えました。
「前の結婚は
家の為・親の為にした。
今度は
自分の為に結婚をする」
そしたら姉はね
「私は、あんたの面倒みたんだから
あんたが親の面倒みるのは
当たり前だっ。」と
父親を目の前に
言い放しました。

なんだ?それ?
ですよねえー

仰せのとおり
現在
ちゃーんと父の面倒を
見ていますから
ご安心を(笑)

それまでの
あさは
何でも姉の言う事を
受け入れてきたのです。

あさ夫に
「まるで操り人形の様だった」と
後々言われました。
もっと早く言ってくれぇチーン
友人にも言われましたチーン

もう
お気づきですね上差し
良く聞くやつです。

姉という立場と
霊能の力があると言う
形で
支配されてました。

姉は
自分の都合のままに
イエスマンの
アホな妹を動かす事も
楽しくなっていったのです。
右往左往する妹を
あっち・こっちと
電話一本で指図し
自分の自尊心を
満たしていたのです。

イエスマンの妹は
もっと姉の為に
してあげなくっちゃ!
って
奮闘するんですよ
あさ…本当にアホだわぁチーンおいで

側から見たら
あり得ない関係が
こうやって
築き上がっていくのですよ

だから
自分の軸を持つ!と言うのは
大切な事です。

経験者だから
胸を張って
言える真顔上差し
エッ!自慢すんなってキョロキョロ👂
だよねー笑い泣き

そうゆう姉を
増長させてしまう
存在となり
姉は
イエスマンしか要らない。
だから
あさ夫は邪魔な
存在だったんです。
こうゆう人は
築き上げた自分の領域を
脅かすもの、人に対して
異常な程
敏感になり
遠ざけるのです。上差し真顔

ここまでも
沢山・沢山ありすぎて
少しづつ溝ができてね
姉からのメールや連絡が
重たくなってきました。

イエスマンの妹は
困惑と不審の水が
グラスいっぱいに
なりかけていました。

最後の一滴💧
の出来事がありました。

姉の都合で電話をかけて
自分を視て欲しいと
言われたんです。
えっ?あさには
そんな能力など無いって
あなた言ってましたよねキョロキョロ👂
誰よりも
自分が凄いって
言ってましたよね。

今思うと
気持ちが
乗らなかったんですね。
連絡するの
遅れたんです。

言い訳しながら
謝ったんだけどね…。
諸々言われた末
姉「あんたは私の言う事だけ
聞いていればいいんだぁ〜!」
と、耳元で叫ばれたんです。

はぁ?私は
姉の言う事だけ聞いてれば
いいって…。

ぽっとん💧
最後の一滴が
困惑と不審のグラスから
溢れてだしました。

あさのタガが
カタンっ!と
音を立てて外れました。

イエスマンの妹は
姉に対して
何を言い返したか
余り覚えていない位
必死でした。

結構・かなり
言いたい事いったはずです。
電話で良かったです。

がっ…
そんな姉が
アホな妹に
負けるはずありません。
激昂した姉はから
「あんたなんか不幸になる!
呪ってやる!」
って言われました。

プチッ…ツーッ・ツーッ・ツーッ
でしたチーン

そこからですよおいで
姉の恐ろしさは
私の二人の息子それぞれに
電話をして
私の悪口を言って
お前達を呪ってやるぅ〜!
って
言われた息子
長男は巻き舌で返した様です。(笑)
次男は黙って聞いてたみたいアセアセ

親戚やら
実家のご近所さんにも
あさの悪口を
言いまくってましたぁ笑い泣き

ここまでくると
脅威で
狂気ですよね。ゲッソリ

そこからのあさはね
怯えました。
呪われるのですから滝汗
苦悩しました。
メニエールにもなりました。

霊能とか
スピリチュアルなんて
とんでもないものだ
と思いました。
チーンチーンチーン

そうゆう能力持っている人は
皆んなそうなると
思いました。

まざまざと
豹変する様を
突きつけられたのですからね。

姉という立場と
霊能の力があると
思わせて支配し
自分がしてあげた事を
あれも・これも
してやったと恩を売り
私もその恩に報いようとする
まさしく
依存しあった姉妹でした。
勿論
姉には姉の言い分あると
思って書いてます。ウインク

依存の相手を失うとね
暫くは途方に暮れるものです。
だから注意が必要です。
また同じ様に
依存する相手を探す
ループにならない事です。
ここ大事真顔上差し

あさは
自分を持とうと
葛藤しました。
姉よ…
呪わば!呪え!と
開き直るように
精神を立て直す
努力をしました。

この時から
パワーストーンも
なんちゃらパワーとか
浄化するとか
しないとかも
関係ない
自分になろうと
しました。

見たくも
考えたくもない
姉となったけれど
見本にしましたニヤニヤ上差し
私も含めてサンプルです。

社会性が薄く
会社に長く所属出来ない。
必ず人とのトラブルを
巻き起こす。
そうゆう人の特徴などを
つぶさに観察・検証しました。
今も検証しています。

その間あさは
自分の家族を大切にし
会社・仕事で結果を
出し評価して貰えるよう
努力しました。

普通に会社に存在
出来るって
凄い事なんですよ上差し真顔

まずは
足元を固め
地面に根っこを張る事を
大事にしました。

いかにも霊能力が
どうのこうのの世界には
蓋をしましたが

私の中の
小さな頃から培った
信仰心だけは
変わらずに
シンプルに
ずっと大切に
持ち続けて
います。

姉と神様巡りで
出会った
龍様も
ずっと変わらず
大切にしています。

激し過ぎる位
色々な事を
姉から学びました。

人は
当たり前ですが
所詮…人です。

あれから
私は神です。とか
私の能力は凄いです。とか
おっしゃる方には
遠い目をくばります。

姉と同じ血が流れている
と思うと
私自身、脅威です。

人は
傲慢になるものです。
誰かに認めて欲しいと
思う生き物です。

姉が見せてくれた姿は
私の身体・心に
いえ…
魂まで刻まれた
私にとって戒めです。

もし
私が姉の様になったなら
私が私を
嘲笑うでしょう。

あんたも
あの人と
おんなじじゃん。
って…ね。

姉と袂を分ち
ずいぶん・ずいぶん
年月が流れました。

人伝てに聞こえてきます。
彼女のスピ友も離れ
長年関わった私との
共通の知人とも
すっかり疎遠となったと
聞きました。

父に対しては
相変わらず
コロナを口実に
口先だけのようです。

目の前いる家族
仕事を大切にしていたり
何ともない日常の中に
目に見えない存在に
助けられる事が
沢山ありました。
私は
こうゆう事も
大切なスピリチュアルだと
 思っています。

人は一生懸命生きて
滑稽な程
失敗しようが
滑稽な程
家族の為に
右往左往するのも
いいじゃないですか。

辛いことも
悲しいことも
嫌な事も
沢山味わい尽くしても
まんざら人生
悪い事ばかりではありません。

気づいてますか
嬉しいこと
楽しいこと
報われたこと
沢山・沢山
あったでしょ。

私も
脅威と恐怖の日々から
強かに
しなやかに
学んでいます。

楽しい事も
沢山ありました。

私の魂には
色々な事が
沢山・沢山
刻まれています。

あなたと私の
魂に
光を当ててみて

刻まれた傷さえも
キラキラと輝いて
まるで
オパールのように
美しい
七色の虹色を放って
くれるはずです。

見えない世界は
摩訶不思議だらけ

見えない世界を利用し
人を支配しようとしたり
自分は凄い存在だと
いう人は
これからも
沢山出て来ると思います。

どうぞ
あさの失敗談を参考に
誰からも支配される事なく
あなたはあなたらしく
私は私らしく
生きてまいりましょう🙏

誰かの役に立つといいなぁ… 
と、思います。

最後に…
姉へ
私はここに来て
この事を書いても良い事を
見えない存在から
「袂を分つ」と言う言葉を
頂きました。

あなたが純粋に
私に寄り添ってくれた頃に
思いを馳せて
心から感謝をしています。
また
あなたが時系列で
見せてくれた変貌も
私にとっては
大切な学びとなりました。

あの時は凄く
苦しみました。
こうして綴る事で
そうゆう事だったんだなぁ
って、心が軽くなりました。

そんなあなたに
ありがとう🙏

この先も
袂を分ち生きて参ります。