インフルエンザ、すっかり良くなりました。
発症したのが五日前の11月27日(木)で、解熱したのは二日前の11月30日(日)……
正直、こんなに早く治るとは思いませんでした。
特効薬がない風邪と違って、インフルエンザの場合、お医者さんからの処方箋の薬を飲めば、立ちどころに症状が良くなることが多いんですね。
それにしても、よりによって出雲に行く前日に発症しなくてもいいと思うのですが……
とはいえ、出雲に行ってから具合が悪くなったなら、旅のメンバー全員に感染させていた可能性もありますし、ある意味、最悪は
今年は岐阜の家に中々帰れずにいたし、部屋も散らかりぱなしだったので、この二日間、少しずつお掃除をしていました。
何となくですが、天の神様から「家が汚いから、出雲に行くよりも掃除しろよ」って言われたような気がしました(笑)
学校保健安全法では「インフルエンザは発症後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまでは、生徒は学校に登校できない」ということになっています。
企業なんかでは、これに準じて、従業員がインフルエンザになった場合の規定を決めているようです。
これに従うと、僕は12月3日までは安静にしていなければいけないことになってしまうのですが……
とはいえ、体はすっかり元気ですから、人と接触しないような場所だったら、外出したっていいですよね。
お墓参りは、岐阜に来てすぐにしたのですが、
僕の産土神社である
いつもきれいに清められている素敵な神社なのですが、正月とか御縁日でもない限りは、あまり境内に人がいることはありません。
産土様には、今年の元旦に参拝させていただいたきりで、丁度11か月ぶりになりなす。
(2025/1/2ブログ「産土神社への初詣」参照)
白山神社の御祭神は、
この三柱が主祭神ということは、日本書紀の一節にある「伊弉諾神と伊弉册神の仲を、菊理姫神が取り持って、二人を仲直りさせる話」と関係づけられているのでしょう。
野一色白山神社は名前の通り、白山系の神社で、とても気が澄み切っています。
これは、石川県の白山
伊勢神宮に行った場合だって、気が澄み切っていて、ふわっと気持ちいいのは感じるのですが、それ以上は何も分かりません。
もちろん、お陰はいっぱいいただいているだろうとは思います。
でも、白山比咩神社の参道を歩かせていただいている時には、「何これ、ヤバい」みたいな明らかに特別な
とはいえ、その白山比咩神社も境内に上がってしまうと、何も感じられなくなってしまいましたし、正直に言うと、この野一色白山神社は、アンテナの弱い僕は何も感じられません。
僕がこれまでの人生で、そういうのを確実に感じられたのは、白山比咩神社の本宮と、この前、参拝させていただいた伊豆の白濱神社の奥宮だけです。
(2025/11/8ブログ「伊豆白濱神社の神様に包まれて」参照)
まあ、伊豆白濱神社は、あまり白山とは関係がないかも知れませんが……
11ヶ月ぶりに、参拝させていただきました。
すっかりご無沙汰してしまいましたが、その分だけ丁寧に心を込めて、感謝の祈りを捧げます。
予想通り、境内には誰もいなかったので、ゆっくりと時間を過ごすことができました。
今回、出雲神在祭ツアーに参加していたら、おそらく20社近くの神社を参拝していたことになったと思います。
おそらく、年末までずっと毎日、神社ネタブログだったと思います
でも、年末の旅・第四弾は中止で、結果的に参拝できたのは、産土神社の野一色白山神社ただ一社だけ……
この山の頂上には、奥宮があるのですが、登り切るまでにかなり時間と体力を使うので、今回はやめておきました。
思いの外、気持ちは晴れ晴れしています。
もう、年末の旅・第5弾の九州ツアーが一週間後に迫まっているんですね。
時間の余裕は、あまりありません。
明日になれば、インフルエンザ発症後5日、かつ解熱後2日という条件もクリア……
東京に帰ったら、次の旅行までの間、溜まっている仕事を少しでも片付けようと思います!!



