今朝はポカポカと暖かくて、本当に気持ち良いです。

 毎年、村野大衡先生の誕生日(3月27日)を過ぎる頃になると、すっかり過ごしやすくなって、春が大好きな僕にとっては、それだけで心が沸き立ちます。

 

 とはいえ、花粉症で苦しんでいらっしゃる方にとっては、これからの時期は大変なので、自分勝手に一人で浮かれている訳にも行かないのですが……

 

 そういう僕も、実は5年前ぐらいから花粉症を発症しているのです。

 

 ある時期から、急に鼻がムズムズするようになって、ティッシュペーパーを常備していないと過ごせなくなりました。

 

 とはいえ僕の場合、なぜか一般的に花粉症の時期と言われる今の時期は何ともありません。

 おそらく普通の人とアレルギーになっている花粉の種類が違うのだと思います。

 

 ということで、花粉症の人には辛い季節ですけど、漢方薬(Oさんが紹介してくれたイスクラ衛益顆粒、とってもおすすめです)とか上手に利用しながら、頑張っていきましょう!!

 

 さっき、ブログを書こうとAmebaサイトに入ったら、僕におあつらえ向きの「お題スタンプ」があったのでGETしました(^^)

 

パリといえばどんなイメージ?

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 パリとは、僕にとって「夢の始まりの場所」ですね。

 

 それにしても、今日がエッフェル塔の日だったとは知りませんでした。

 

 2012年の3月、当時はまだ高所恐怖症で、高いところに上がると足がガクガクしてしまう僕が、高さ300mで吹きさらしのエッフェル塔に登りました。

(2012/3/21パリブログ 「パリの休日」 参照)

 

 僕にとって、パリという場所は、それまでの人生で経験したことがないくらい暖かくてとっても気持ちいい場所でした。

 

 そして、不思議なことに日本に戻ってきてからも、その感覚がずっと続いているんです。

 

 僕にとって、一昨年は確かにいろいろと大変な年でしたけど、それでも、パリに行く前 …… 特に30歳前後の苦しかった人生に比べたら、たかが知れています。

 

 あの頃の人生は、季節で言えば冬のまっただ中でしたが、パリに行ってからの人生は、ずっと今日のような暖かくて気持ち良いうららかな春です。

 

 人生は誰でも、辛く苦しい時期があるし、その時期のまっただ中にいる時は、このまま一生抜け出せないような感覚になったりしますけど、決してそんなことはありません。

 

 それまでに、やるべきことをきちんとやって過ごしていれば、ふとした何かのきっかけで、急に運というのは開いていくものです。

 

 そしてそれは意外と早くて、案外すぐ先の未来のことかも知れません。