ここの所、生活のリズムが乱れすぎて、昼と夜がごちゃごちゃで、今が一体何時だか分からなくなることがあります。

 

 基本はずっとパソコンに向かって、「六十干支講座」のテキストを作っているのですけど、最近は居眠りしそうになった時、布団に横になって眠ってしまうことにしました。

 

 単純作業をしているのであれば、冷たい水で顔を洗って目を覚ますのが一番なのですけど、講座全体の構想を考えたり、文章を書いたりする仕事の場合、そのやり方で一時的に目が覚めても、文章やアイデアが浮かんでこなくて、しばらくするとまた眠くなってしまいます。

 

 そんなことならいっそ、いさぎよく眠ってしまおうと、開き直りました(笑)

 まあ、時間ギリギリに追い込まれてしまった場合には、そんなことも言っていられなくなりますが……

 

 布団に横たわると、瞬間的に眠りに落ちてしまうのですが、空が薄暗い時に目覚めて時計を見ると、頭の中が混乱します。

 

 時計の針が5時半を示していた場合、今がいったい早朝なのか夕方なのか、分からなくなりますね。

 ひどい時には、今日が何日だったかさえ、一瞬分からなくなります。

 

 それでも、今日に関しては大丈夫です。

 

 今日は3月27日……

 寒がり屋の僕にとって、冬の終わりを感じて幸せを実感できるのが、毎年この日なんです。

   村野大衡先生、お誕生日おめでとうございます!!

 

 だいたい、今日ぐらいを境にして、うんと過ごしやすくなりますね。

 

 春が来て、夏が来て、秋が来て、また冬が来てと、毎年いつも同じようなことを繰り返しながら、また一年が過ぎたなあ…… なんて思いながら、あまり変わり映えしない自分を振り返ったりします。

 

 でも、あんまり変わっていないようで、去年の自分と比べると、わずかですが少しは成長していたりするんですね。

 

 僕の場合、毎年の3月27日のできごとは、かすかに記憶に残っていたりします。

 

 去年のこの日は、まだ実家の岐阜にいましたね。

 居間がポカポカ暖かくて、エアコンをつけなくても過ごせたのを覚えています。

 

 一昨年のこの日は、会社騒ぎで、東京の中野坂上のサロンにいられなくなって、新幹線に乗って実家の岐阜へ向かっていた日だったと思います。

 

 毎年、いろんなことがありますが、ちょっとずつは自分も成長しているし、器もちょっとは大きくなって、視野も広がっている気がします。

 

 人生というのは、らせん階段みたいに、いつも同じ所をグルグル回っているみたいに見えて、それでも一年前の自分と比べてみると、少しは高みに上がっていたりします。

 

 一年間の間にいろんなことが起こりますから、その度に自分なりにそこから感じ取って、笑ったり、怒ったり、悩んだり、焦ったりしながら成長していく……

 

 自分では成長していないつもりでも、案外そうでもなかったりするんですよ。

 

 この先もまだ人生は続くけれど、自分のペースで一歩ずつ階段を踏みしめるようにして、さらにもっと見晴らしの良いところへと、上って行けたらいいなと思います。