長野県松本市で迎えた年越しとお正月……
僕にとって、それはとても思い出深いものとなりました。
そして昨日の昼「特急しなの」に乗って、多治見を経由して岐阜へと戻り、昨夜は久しぶりに岐阜の家で寝ました。
能登の地震の影響か「特急しなの」は、満席どころか普通席の通路とデッキに人があふれている状況で、電車から乗り降りするのさえ、やっとの状況でした。
とはいえ、Online四柱推命初級講座の発送の仕事が残っているので、今日これからすぐに東京へと向かいます。
今回、過密なスケジュールの中、わざわざ岐阜に寄ったのは、産土神社にご挨拶するのとお墓参りをするためです。
こんなありえない形で無事に復帰できて、さらに仕事がうまくいっているのは、周りで見守ってくださっている優しい人たちに支えられてきたからですが、同時に、やはり目に見えないものの恩恵をたくさんいただいているからのように思えてなりません。
そういった意味でも、自分の気持ちに筋を通すために、年初に自分が出発した場所でもある生まれ故郷の神様に、ご挨拶をしておきたかったのです。
まずは、産土神社の野一色白山神社へ向かいました。
ずっと東京のニシーネ スペースにこもりきりだったので、ご挨拶に伺うのが、ずい分ご無沙汰になってしまいました。
時間に追われていることもあって、駆け足での参拝になってしまいましたが、お礼と感謝の気持ちをお伝えしました。
そしてバスに乗って、子供の頃よく遊びに行った神社でもある加納天満宮へ……
子供の頃は、初詣も七五三も、いつもこの加納天満宮に行っていました。
お宮の前で手を合わせていたら、包み込んでくれるような暖かさを感じました。
この後は、お墓参りをしてから、急ぎその足で東京に戻ります。
Online初級講座を申し込んでくださっている皆さま、テキストと資料の発送が遅れてしまって、本当に申し訳ありません。
どうか、今しばらくお待ちくださいね。