今年もあと、残りわずかですね。
今朝もニシーネ スペースは朝日が差し込んで、真冬なのにポカポカ暖かいです。
どうしてこんなに暖かいのだろう…… と思っていたら、どうやらこのニシーネスペースの部屋の天井と床には、ニシーネさんが特注した最高級の断熱材が使用されているとのこと……
どおりで真冬なのに、ポカポカなのですね。
本当にありがたいです。
壁が広いわりに何も飾られていなくてさみしいと、前から思っていたのですが、今回、美術家の鈴木かおり先生が描いてくださった「四柱推命の占い方」の挿絵の原画を、壁に展示することにしました。
鈴木先生の見事な作品のお陰で、まるで美術館のような雰囲気になりました(^^)
鈴木かおり先生が描いてくださったのは、長野県松本市にある四柱神社の境内の自然風景です。
この絵を見ていると、四柱神社のことを思い出しますね。
四柱神社は一年に一度必ず参拝していますが、ご縁をいただいて、本当にお世話になっている神社です。
実は、初めて鈴木先生にお会いした時、この松本の四柱神社の話で盛り上がったのです。
鈴木先生も東京で暮らしているのですが、ちょうど僕と会う直前、用事で松本に出かけていたんですね。
東京在住の人は、普通なかなか長野県の松本まで行く機会はないと思うのですが、本当不思議なご縁です。
鈴木先生が描いてくださった原画は、全部で十一枚…… 奇数なので、壁に配置すると一ヶ所スペースが余ってしまいました。
この場所に飾って、違和感がない額縁はないかと探したら……
小田原の朱紅先生から、いただいた「ふくろう」の木象嵌(もくしょうがん)が、この場所にピッタリ合います。
ほとんど違和感はないですね。
メデタシメデタシ……
さて、今日も鑑定頑張ります!!