前夜の居酒屋「ホルモン大阪」で少し飲み過ぎて、東横イン金沢駅東口の部屋に帰るなり、ベッドで眠りこんでしまったのですが、翌日、朝5時に目覚めると、僕は、遅れ遅れになっているブログに取り掛かりました。

 

 この日の出発時間は、朝の10時……

 

 比較的時間には、余裕があります。

 

 ブログを終わらせて、急いでシャワーを浴びて朝食を食べて、Hさんの車で新たな旅に出発です!!

 

 東横イン金沢駅東口から、車で30分ぐらいで、金沢市の隣りにある白山市に到着……

 

 この日の最初の目的地である、金劔宮きんけんぐうに着きました。

 

 

 

 この場所を参拝させていただいたのは、四年前です。

 

 四年前は、金沢駅からJR線で西金沢まで行き、そこから北陸鉄道鶴来つるぎ線で終点の鶴来まで行きました。

 

 この金劔宮は、鶴来駅から徒歩2分の場所にあります。

 

 

 

 Hさんと一緒に、金劔宮の本殿に参拝させていただきました。

 

 金劔宮は、創建が紀元前とされる歴史ある神社ですが、船井総研の船井幸雄さんに「日本三大金運神社」として紹介されることにより、たちまち多くの人が訪れるようになり、この日も、たくさんの人でにぎわっていました。

 

 日本三大金運神社とは、この金劔宮と、新屋山神社あらややまじんじゃ(2026/1/20ブログ「新屋山神社参拝と温泉の恵み 」参照)、そして千葉県の安房あわ神社とのこと……

 

 はからずして、僕はすでにその内の二つに参拝しているのですね。

     あと、安房神社でコンプリート……

 

 金劔宮の御祭神は、天津彦火瓊瓊杵尊あまつひこひこほににぎのみこと、神武天皇の祖父にあたる瓊瓊杵尊ニニギノミコトです。

 

 懐かしい気持ちで、参拝させていただきました。

 

 

 

 こちらは、金劔宮の中の摂社の内でも、特に金運を上げる効果があると評判の乙劔社おとつるぎしゃです。

 

 本殿のすぐ隣りにあります。

 

 乙劔社の御祭神は、彦火火出見命ひこほほでみのみこと……

 

 神武天皇の祖父にあたる神で豊玉姫とよたまひめと結婚し、この夫婦神から、神武天皇の父である鸕鶿草葺不合尊うがやふきあえずのみことが生まれました。

 

 ものすごくパワーを感じるお社です。

 

 

 

 こちらは、金刀こと比羅ひらしゃです。

 

 他にも、恵比寿社、粟島あわしま社、丈六じょうろく社と、四つの社を続けて、Hさんと参拝させていただきました。

 

 僕が金劔宮の境内をこうして巡ったのは、四年ぶり……

 

 四年前の2022年は、全財産も鑑定サロンも何もかも取り上げられて、途方に暮れていた頃…… 神戸の社長に借金をしながら、やけっぱちになって白山や金沢を旅行していました。

 

 その時に引いた、金劔宮のおみくじには「全ての悪いことが終わって、これから霧がはれるように運勢が良くなる」と書いてありました。

 

 正直、にわかには信じられませんでした。

 

 境内でお会いした若い神職さんに「おみくじは、どうでしたか?」と聞かれ、大吉だったことと書いてあったことを告げて、「にわかには信じられません」と正直に言うと、「金劔宮の神様のご守護がありますから、必ず大丈夫です」とおっしゃっていただいたんです。

 

 そして、本当にその通りになりました。

 

 

 

 本殿から、左の方に入っていくと、そこには英霊を祀る招魂しょうこん社がありました。

 

 この国を守ってくださった英霊と、この国に生まれることができたことへの感謝を込めて、Hさんと一緒に参拝させていただきました。

 

 また本宮の方に引き返す時、Hさんに教えてもらい、あま真名井戸まないどのぞいてみると……

 

 

 

 そこには、一匹のかえるがいました。

 

 まさに「井の中のかわず」です。

 

 人間というのは、少しばかり成功すれば自分を過信して、またその成功を全部を取り上げられると、運命を嘆いてヤケになって途方に暮れて……

 

 これまでの人生、僕は何度も同じようなことを繰り返していたように思います。

 

 結局の所、全てはお釈迦様の手のひらの上で、まな板の上のこいなのかも知れません。

 

 それならば、目の前の自分ができることを精一杯やらせていただこう……

 

 そう思いました。

 

 

 

 この金劔宮の創建は、紀元前95年にさかのぼることができる超古代の神社と言われています。

 

 その昔は「劔宮つるぎのみや」と呼ばれ、この場所の最寄駅でもあり、この辺りの地名でもある「鶴来」の由来は、この金劔宮から来ています。

 

 パワーが強いだけでなく、とても心地良い神社で、しばらくの間、Hさんと金劔宮の境内で過ごしました。

 

 さて、いよいよ次は僕にとって、今回の旅の目玉の一つである白山しらやま比咩ひめ神社ヘと向かいます。

 

 このお話は、また明日のブログに書きますね。