日本のミケランジェロ 石川雲蝶の旅朝凪です。ずっと行きたいと思っていた、日本のミケランジェロ石川雲蝶の彫刻の旅へ幕末の巨匠 石川雲蝶六ケ所のうち、1番大きな作品が残る西福寺室町時代に建てられた茅葺きのお堂。中は撮影禁止のため写真では伝えられないですが、四方全てに彫られた見事な彫刻は圧巻ですユーモアと技術力の高さ、才気ほとばしる力強さを感じる作品でした本堂にも雲蝶が描いた襖絵の数々が残り、多彩な才能をみられます。床には寄せ木細工で、瓢箪や菖蒲、打出の小槌などが埋め込まれていて、それを見つけるのも楽しかったです