娘の持っている受給者証は
放課後等デイサービスの他に
保育所等訪問支援というサービスも受けることができます。
 
住んでいる自治体によって、これと同じサービスがあるかどうかわからないのですが、
 
私の住む自治体では、このサービスは、
娘の今行っている放課後デイの
保育所等訪問支援担当の先生が
小学校で過ごす娘の様子を、教室内に
実際に入って見ていただき、
 
その上で、娘がより良い小学校生活を
送れるようにするにはどうするべきか、
アドバイスを先生と親にも教えてくれたり、
先生と話し合いをしてくれるサービスです。
 
母は、娘が行き渋りしやすいので、
このサービスもお願いしました。
 
障害の診断があるなし関係なく、申請できます。
(自治体によって違うかもです。)
 
今日は、その訪問支援担当の先生と母とで、
小学校を訪問する前の面談がありました。
 
実際の学校訪問は、緊急事態宣言が
いつまで続くかによってわかりませんが、
コロナ問題がなければ、5月中か6月に訪問してくれるそうです。
 
今日の面談では、それはやった方がいいですね!と言う様な、娘が学校に行きやすくなるアドバイスをいくつかいただきました。
 
・宿題は母が「裏はやらなくていいよ。」などと
 決めるのではなく、先生が娘に
 「ここまで今日はやってみようか。」などと
 事前に学校で決めといてもらった方がいい。
 困っていたら先生に助けてもらう流れを作る。
 
・「娘は初めて給食当番ができた事を
 嬉しそうに母に話していた。」と、上手くいって
 いる出来事が起きたら連絡帳に書く。
 娘が何で喜ぶのか、先生にとってもヒントに
 なる事は報告する。
 
・ GW明けは行き渋る可能性が高いので、
 事前に5月6,7日に学校でどんな事をする
 予定か聞いておく。
 もし娘が興味を引くことがあれば、
 行き渋った時に声掛けで使える。
 
等々。。。
 
母は連絡帳は今のところほとんど書いていませんでした。
忙しい先生の手を煩わせては、、、と、
気を遣うところが大きいです。
 
でも、学校にイイ感じで行けたり、
逆に行き渋ったりしたら、その原因を
現場の先生の方でも、ピンと来る出来事が
あるかもだから、連絡帳に書くことは大事だなと思いました。
 
息子の時は、
保育所等訪問支援というサービスを、
こんな気軽に申請できるって知りませんでした。
 
息子の時こそ、必要だったな。。。
 
 
 
昨日の夕飯は、鰤大根、チャプチェ、
春キャベツとリンゴのコールスロー、味噌汁でした。
チャプチェは市販のモランボンの
春雨&野菜入りの素で簡単に済ませました。
ピーマンとパブリカ、玉ねぎは足しました。
 
栄養療法を始めて1カ月半経ちます。
母はプロテインをヨーグルトやミロ、豆乳オレに
混ぜて、1日15g×2くらいを最近飲んでいます。
日によって量は減らします。
 
もう3袋目です。↓ほぼ無味無臭で色んな物に混ぜやすいです。
プロテインと鉄サプリのせいなのか、
便秘しやすいので、MCTオイルも
コーヒーなどに入れて小さじ1,2杯飲みます。
すぐお通じが来ます。。。
息子にもミロに入れて飲ませています。
体力とメンタルはやってない時より明らかに強くなっている気がします。
 
ただ、子供達は偏食と小食でなかなか進まないです。
しょうがない。
無理させて、変にプレッシャーを感じさせては本末転倒。
 
母が続けてれば、子供にもその傾向が行くみたいだし、気長に続けてみます。