昨日は不登校の親の会に参加しました。
2か月おきくらいに近所の市の施設で
行われるので、
たまたま近所でそういう会がある事が、
本当にありがたいと思います。
今回は相談支援員さんを活用されてる話や、
お薬の話などが出ていました。
最近、息子の小学校で、
生徒一人一人にiPadが配られたらしい。
小学校でしか使えないそうだけど、
なんか、息子も使えたらいいな~、
と気になりました。
そんなちょっとした情報で、
息子が教育に触れるチャンスを逃している気がしちゃって、
勉強もこのままでいいのかな~、
と少し気になりました。
息子は今は、母としか勉強は嫌だと言います。
最近は、算数と国語しかほぼやっていません。
やる量も、すぐ頭が痛くなったりするので、かなり少ないです。
ほぼ毎日やるのは、
算数プリント、漢字プリント1枚ずつ、
チャレンジパット2教科、だけ。
疲れてなさそうなら、音読とかローマ字、
小学校からもらっているテスト、文章題など
その時に息子がやってくれそうなものを選んで
少しやったりします。
書くのが苦手なので、漢字を覚えるのに、
パワーポイントで作ったフラッシュカードはとても良かったです。
あとは、教科書ワークの「漢字」を買って、
コピーしてまずは読んで、その後書くのを
コツコツ何度も繰り返して覚えます。
算数は、チャレンジパットで割とすぐ理解できるので、
たくさんの問題を解くというよりも、
ハイクラスドリルでやりがいのある問題をやったりします。
音読は、国語の教科書や、
道徳の教科書で息子がまだ読んでくれそうかな~
というのを選んだり、社会の教科書で
母が「これ超気になるから読んでほしいな~」と
お願いして読んでもらったりしています。
4年生に向けて、都道府県も何となく慣れてほしいので、
この絵本を活用しています。
持ってる方多いですよね。
「イチゴの形は栃木県」「カエルの形は滋賀県」などと、
子供の興味を引く合言葉があり、年長娘も好きです。
母は素人で、勉強も苦手な方なので、
このままでいいのか、、、と時々不安になります。
でも、結局、本人が勉強をやる必要性を実感して
ヤル気にならないと、
大人があーだこーだ言っても仕方がないのかな、、、。
パパも
「まだ勉強は焦らなくてもいいんじゃない?
どんと構えてていいと思う。」と言います。
パパは楽観的です。
でも、そういう人で助かったと思います。