こちらのニュース、
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210124-00000042-kyodonews-soci

 

 

80歳で水泳を始めて、最初は背泳ぎで25メートルしか泳げなかったそう。

3時間の練習を週3日続けていたらしい。

すごい!!!

私なんて、週2,3日、20分泳いでるだけで、「これ以上はやめとこ。」って思っちゃうのに。

(比べる次元じゃ全くないけど。。。)

 

 

私は22歳頃やっと、「無理だと思ってたけど、意外と自分てできるんだ。」

と実感できる経験ができました。

 

それまで、学生時代とかは

「自分は大したことできないから、無難な所で生きていければいいや。」と、

すぐあきらめて、努力をたいしてしなくても済む生活を送っていました。

 

今思うともったいない。。。

「自分の限界は、意外ともっと先にある。」

と感じられる経験をもっと若いうちにするべきだった、と思います。

そういうの、早くから気が付けた方が得な気がする。。。

 

子供達にもできるだけ早く、こんな実感を味わえる経験をしてほしい。。。

継続は力なり、努力に勝る天才なし、的な。。。

発達障害のある子にはなかなか難しいかもだけど。

親がいくらそう願って子供達に仕向けても、思うようにはいかないのかな。

 

 

 

最近、娘の自己肯定感がちょっと下がり気味に感じます。

幼稚園で仲良くしてるお友達が、体も心も大人っぽい子のようで、娘曰く

「〇〇ちゃんがやろうとか止めようとか決めちゃうのが嫌だし、お外で走ってても速くて私は疲れちゃうからいやなの。」

と、仲良くしたいのにちょっとついていけない自分を感じている様子。

 

そして、ずっと楽しく通っていた英語教室で、最近小さな発表会があり、

初めてママたちの前で英語を言わなきゃで、いつもより宿題が増えたり、

プレッシャーを感じて、英語を嫌がりだしました。

更にまた3月に「アリとキリギリス」の英語ごっこのセリフを覚えなきゃで、

その練習をしようとしたら泣いてしまいました。

パパは「まだ幼稚園だし、楽しくできないとダメなんじゃないかな。」と言いました。

ここで泣いても頑張って、上手にセリフ言えた達成感を感じられたら成長するのでは?

とも母は思いましたが、幼稚園でそこまでする必要ないか。。。

 

この土日は、赤ちゃんの時から車移動ばかりで、歩くことを嫌がる娘に、

歩くことに慣れさせないとと、母がパパに相談して、

雨の中、徒歩10分位のスーパーまで歩かせました。(ご褒美にお菓子を買いました。)

日曜日、、2回目のスーパーまでお散歩をさせようと外に出たら、娘は「嫌だ」と泣きました。

 

小学校入学が近づいているのを娘もわかっていて、色んなプレッシャーを感じて、

ナーバスになっているかも?

頑張らせると、余計に自信をなくさせてるのかな~。

息子との経験しかないので、どこまで頑張るべきか、

いまいち見極めがわからないです。。。

 

英語教室は小学校からは辞めようかな。宿題増えそうだし。

 

幼稚園行き渋りも続いていますが、何か、娘が楽しみながら入学準備をしていけたらなー、

と、母はもっと考えなくちゃ、と思いました。

 

 

 

今日の夕飯は、麻婆豆腐、鶏の照り焼き、白菜とリンゴのコールスロー、ズッキーニとしめじのオリーブオイル蒸しでした。

 

母は何も考えず、味噌汁にも豆腐を入れてしまい、豆腐祭りになってしまいました。。。

こういう、うっかりミス、ザ・天然的な行動がよくあります。。。