三連休明け、昨夜は子供達は、寝たのが22時半すぎだったので朝は眠そうでした。

 

母は5時位から目が覚めて、そこからまたドキドキがありましたが、昨日より楽でした。

でも、6時ごろ起きると頭痛が少しあり、娘が幼稚園バスに乗ったくらいから頭痛はなくなりました。

 

母は、やるべき事がある時、早くそれを無事に済ませたくて、それが終わらないと落ち着かなくて、せっかちな気持ちが出ます。

やるべきことが母自身で済むことなら単純ですが、子供達にやらせなきゃいけない事だと、簡単には行かず、母はドキドキして頭痛に繋がるのかなと思います。

 

 
娘は、今日から幼稚園で木工製作が始まるから楽しみと言っていて、スムーズに登園できました。
娘は、先生の話を割としっかり聞けて、先の予定を理解していて、楽しみに感じたりできるので、そういう所が生きて、小学校も何とか継続して行けたらと願います。
 
息子は母と娘が「行ってきます!」と言うと、「行ってらっしゃい。」と返してくれて、自分が小学校に行けてないという、変な引け目などは今のところ感じてないようで、元気なのがありがたいです。
 
娘が出発する前の、朝8時にそれまで観ていたYouTubeを消すお願いを毎日しますが、素直に消してくれます。
 
母と娘が出発すると、1人留守番は少し怖いので、またすぐYouTubeなどをつけます。
ゲームは勉強をしてからと約束しています。
 
 
息子は今日は4時間目の小学校の個別だけの予定でした。
行く前に母と、漢字(フラッシュカード、書き少し)と音読(三年とうげ)、算数はチャレンジの思考力アップ問題をやりました。
 
思考力アップ問題は、息子は割と得意で、答えがひらめくと、目をキラッとさせて、達成感を感じられるようです。
今日も「デキタ!何か楽しい!」と言い、母はこのデキタを少しづつ積み重ねたいなと思いました。
 
 
小学校の個別は、火曜と木曜に行っていますが、火曜はいつも男性の、若くて爽やかな先生です。
木曜は支援担任の女性の先生です。(こちらもお若い!)
息子はどちらの先生の方がいいとかは本当にないそうで、どちらも同じと言います。
 
前回と同様、最初に先生から超簡単な筆算を3問出され、息子は嫌がらずにサクッとやったそうです。こうやって、小学校でも少しずつ勉強ができるように、超スモールステップで前進できればと願います。
 
計算の後は、先生がオセロする?と聞くと、やらないと言ったので折り紙をやったそうです。
先生が簡単な手裏剣の折り方を教えてくれたそうですが、母が迎えに行って、支援教室内で先生と息子と話していた時に、息子が
「手裏剣、超簡単なレベルの低いやつだった。」と、先生の前で超失礼な言い方をしたので、母は
「先生が何も言わないからって何言ってもいいと思ってるんだろうけど、人様に向かって教えてもらったくせにその言い方はダメだよ!!まずは教えてくれてありがとうでしょ!」と言いました。
息子はフラフープをしていて、真剣に聞いていないようでした。
 
健常な小3の子なら、敬語が少しずつできる頃かと思いますが、息子はなかなか難しいです。
小学校に行ってないと、社会性が身に付かないと言うのは、こういうとこも含まれるのかなと思いますが、でも、それは優等生の健常な3年生の常識であって、まだまだ伸びしろはあると思います。
 
 
夕方はチャレンジパットをして、ローラースケートを履いて公園に出ました。
元々、娘が近所の息子と同級生のお姉ちゃんに「遊ぼ。」と誘われたから、娘が遊びに行くのに、お兄ちゃんである息子もついていく形です。
公園では息子が弟みたいな関係です。
でも、こうやって、地元の小学生たちとちょびっとでも関りが持てるのは、放課後デイには行けなくても、公園での遊びで小集団的な経験が軽くできるからいいのかな、と母はゆるく考えました。
 
今日の夕飯は鶏団子スープ、スモークサーモンのサラダ、大学芋でした。

最近、母は白飯や、汁物と一緒にビールも飲めちゃう様になりました。
 
 

風呂上がりの娘を見たら、アラジンのジャスミンになっていて面白かったです。
パンツ一丁よりいいのでそっとしておきました。