★☆全ては2匹のネズミから始まった☆★ -3ページ目

★映画「メイジーの瞳」★

【メイジーの瞳】(What Maisie Knew)2012年



6歳の女の子が両親の離婚によって振り回される話…。

メイジーが1番大人だった。

わがままも言わず、大泣きもせず、怒りもせず、現実を受け入れた。

感情どこいったんや!ってレベル。

そんな6歳おるんかなという疑問もありつつ、

子役がなんとも言えない悲壮感漂う表情で演技すごいなと感服。


生みの親より育ての親とは良く言ったもので…。

大人は本当に身勝手だわね。

結局は自分が大事なんだよね。

結婚したら、「次は子供欲しいねー」なんて言って、いざ出来たら「育児疲れるわー」って愚痴って。


作中のママは、「愛してる」を何度も口にするけど行動が伴ってないから、子供はどれを信用してらいいか混乱するよね。

結局、言葉よりずっと笑顔で側にいてくれる人が安心するんだ。


6歳の女の子の親としては、正直ママの気持ちも分からなくないんだ。

愛してるのには変わりないけど、「仕事だから側にいられないのわかってね、分かってくれるよね」って押し付けの愛になっちゃうの。

(私は専業主婦だけど😂)



子供の前では見本になるような大人の振る舞いをしなければって思うけど、

なかなかそうも出来ない。



最初的に、全く他人のパパママと暮らすことになったけど、この2人の本当の子供が出来たときに他人の子供を同じように愛してくれるのかって無駄に心配してしまったショボーン

あの2人なら大丈夫と信じたいお願い



おわり

★映画【ホテル・ムンバイ】★

【ホテル・ムンバイ】(2019年)


実話を元にしている。

こんな事が実話であってほしくない。


人間は人それぞれ物の考え方が違って当たり前だけど、人の命を奪う事は絶対にあってはならない。人も動物も命あるものは全て生きる権利がある。それを邪魔するのは間違ってる。

無駄な命の奪い合いは人間しかしない。



そして、人の命を守るために自分の命を犠牲にする戦士がいたのも事実。

自分だったら…と考えるけど、おそらく自分の事で精一杯になるんだと思う。



この映画は、冒頭から常に手に汗握ってたアセアセ

ずっとハラハラさせられて。

映画では2時間くらいだけど、実際には13時間?とかそれくらい長い間、生きるか死ぬかの状況で、それがどれほど辛いことか。

想像を絶する。



終盤は全てセリフがなくなったけど、

アルジュンと料理長の熱い抱擁が2人の絆を深くした事が分かるし、

アルジュンと家族が再会できたシーンも言葉なんて要らないね。


アルジュンも純粋でとても素晴らしい人だね。



ただ、あんな立派なホテルなのに意外に防犯装置薄めなのねタラー

普通そんなもんなのかな?アセアセ




でもこの映画が高評価なの納得。



おわり


★映画「ファーザー」★

【ファーザー】2020年



アンソニー・ホプキンスもおじいちゃんになったなぁ。

でも、やっぱり演技は素晴らしい。

役名と実名が同じなんだね。たまたま?




【感想】

痴呆の様子を上手く見せてくれてるなと。

見てるこっちもどれが現実だ?!

と混乱するが、実際こういうことだよって教えてくれてる。

最後には、現実を見せてくれて、そういうことなのか…と。



そして、すごい色々と考えさせられた。

いつか自分もこうなると思うと、、ほんときつい。

自分もつらいし、家族もつらい。

長生きが必ずしもいいという訳じゃない。


私の祖母が痴呆になっていくのを見てきた。

祖母の頭ではこうなっていたのか…と教えられた。


当時、祖母は孫の私たちの存在を認めつつも、自分の娘(私の母)がまだ小さいから世話をしてくれって頼まれた事もあった。


祖母が昔から大切にしていた踏み台を私の父が捨てたと激怒することがしばしばあったけど、それも妄想。


妄想と現実と時系列の糸が全て絡まってしまうんだな…。


うちは娘一人だし、あまり世話かけたくないな。

旦那さんがツラいし。


施設に入る資金を貯めねば札束


…とか、祖母の思い出とか自分の先のことを考えさせられた。