ほんといつになったら職場でマスクが外せるのでしょうか?
感染予防効果はゼロ、と言いたいのですが。
してないと”白い目”で見られる、いや睨まれます。
裸で歩いている(^^;)より冷たい視線。
今もまだ、あちこちの老人施設で、クラスターの報告があり、職員が帰れない、移動できないと言われます。
体調悪くないのに、なんとかキットで測るからでしょ。と言いたいのですが。
病を作ってしまってない?
なんだったんだ、あの7回もの注射は、と叫びたくなるのは、おかしいのでしょうか。
そんな”独り言”を聞きつけたのか、知人が論文を見せてくれました。
液体打ってない”陽性者”は、数倍、感染後の後遺症で苦しんでるって、、。
後遺症の”明細”は、さまざまですが、頭痛、吐き気、臭いのトラブル。
これって、昔でも、”夏風邪”こじらせると、数ヶ月体調悪かったりしてなかった、っけ?
でも論文では、こうなっていくんだな、と思いました。
液体は後遺症”重症化”を防いだ!
現場の実感は、違うのですが、、、。
高いところから見た視点、統計学的処理では、リスクを上回る効果あり、との結論なのでしょう。
良い素材だったと思います、我々は、臨床研究の上で。
そしてすごいと思ったのは、これを堂々を拒否した、できた人たちです。
僕は、できなかった。
なぜなら、第一に好奇心もあったから。
どんな液体なんだ、これが入ってきてどうなるんだ、という好奇心です。
僕には合わなかった、なので続いては打ちませんでしたが、絶対に悪、とは思えなかった。
あの欧州の惨状を見れば。
古くからの欧州在住の友人たちの、祈るしかない、非現代的な重症化を見れば。
そして、お上は、悪い施しなどしない、性善説を信じていたので。
やはり流される人間なのだと、つくづく思いました。
今、ガンとして、イヤ、と言った人たちを、尊敬しております。
この辺が科学的ではなく、情で、仕事してしまう、、、。医者に向いていないんだな、と思っています。
でも、現場にもう少しいたいなどと思ってしまうのです。
ああ、マスク外したい!