僕たちはどこから来たのか。
多くの人は気がついたら親が居て、兄弟がいて、友達がいて。
僕はもう、親も兄弟も居ないけれど、理解してくれる人たちに恵まれている。
自分の身体のメカニズムはまだまだ理解できないことが多いが、その”調子”は感じることができる。
今回、僕に二回に分けて注入されたワクチンと称する液体。
もう一ヶ月以上経つのに、僕の身体の調子を変えた、変え続けている。
何かが、僕の細胞の中で変わった。
なぜ、”そんなもの”打ったかって。
”みんな”が打つことに”なっていた”から。
政府が許可したから。
推奨したから。
”住ませていただいている”日本という国が認可した液体を声を荒げて拒否”できない”。
関東や関西の呼吸器専門医たちの奮闘、自らも感染して苦しむ姿を見て、不特定多数の人、施設で治療に当たる自分自身としては、選択肢がなかった(言い訳ですが)。
ただ、認可した過程を”自分で”調べなかった。
ものすごい量の書類が出されているはずだが、それを確認しなかった。
それは信頼しているから、”お上”を。
自ら気がついた時この世に居たその社会を率いている人たちを信頼せず、どう生きていけようか。
今回の”人柱”となった感想は、副反応が出る出ない、は、本当に免疫反応なのだろうか?
治験が続いているということは、ロットの違い?
ロット別に、その”内容”に人為的な操作が加わっては居ないのか?(数年後、正直に報告を期待)
副反応の強い”対象例”は、その個体が生み出す”ようになった”タンパク質の伝染性があるのかないのか?
あっても一代、二代めで終わるのか?
昔、スローウイルス病という”概念”を習った。
今、それはプリオン病と言う。
異常タンパク質のドミノ。
これも異常タンパク質が感染する(と言われる)。
まだまだ疑問点が多い。
ウイルスの断片にしか過ぎないタンパク質が、”うつらない”と本当に言えるのか?
RNAは壊れやすいのはわかっているが、本当に核の中に入り込まないのか?
入り込めた過去があるから動物は多様化できたのではないか?
せかされる中、僕たちのリーダーも、たくさんの書類に”目を通さ”なかったのは事実。
誰か近しい”信頼”できるだろう人に放り投げたのでは?
感染症の基本は、距離と時間。
ゆっくり歩けば見えてくる景色も、人工的に作られた動力で走り抜ければ目的地しか見えない。
今日もたくさんの高齢者に”液体”打っているが、ほんとに多くの種類の”薬剤漬け”。
薬剤で、副反応を消して、あるいは、”マスク”しているのではないか?
先日もワクチン二回接種を終えた高齢者が2日めで脳出血。
これも高血圧持ちとして”処理”されるだろう。
みんな基礎疾患があるのだから。
高齢者、いや中高年は、基礎疾患で死んだことにもできる。
ワクチンなるものを注入して、打たれた個体が感染性の物質を”出す”なら、もう打たなくても、”集団免疫”は獲得できるのでは?
そうまでして、接種率を上げる目的は?
これが悪魔の注射になっていないことをひたすら祈りながら遅い昼休み、バンダナでザンバラの髪まとめて昼ごはん。
ま、ご飯が美味しい、と思えるのは、幸せ。
明日も明後日も、信頼してくださる患者さんにメスを入れさせていただきます。
この注射、勘弁させて”いただける”時代に早くなって欲しいことを祈りながら。
でも打ち続けます。
お上を”信じて”いる人たちのため。
信じて来院する人たちを敢えて迷わす事も、罪であると思うから。
僕って You're reading too much into it.と言われそう。