ワクチン2回目接種の2日目から起こった腋窩リンパ節腫脹。
その経過報告です。
疼痛はほとんどない、が、”明らかに”腫瘤が触れます。
硬度が全然違います。面白いくらい固かったのがマシュマロみたいに変化。
ただ、今でも胸郭にこの腫瘤があるので、ベンチプレス、特にナロウ(握り幅狭め)だと、痛い、だからできない。
”袖なし”シャツで、ダンベルプレスしていると、やたらと目立ちます。
だるさは相変わらず。
筋トレは、強度が命なのに、”流して”います。
毎日”大切な”お仕事があるので。
臨床医なので、自分で触れられる場所は”全て”チェック。
1ヶ月前も、その経過中も、今も、この腋窩リンパ節だけが”異状”。
顎の下、鼠径部、喉の奥、いわゆる”関所”は反応しておりません。
しかし、見つめながら、面白いと思います、このレスポンス。
興味深い”異物反応”。
免疫細胞が大集合して”急拵え”した腋窩リンパ節。
まだ、何かに備えているのでしょうか?
それなら、全身のリンパ節、何やってる?
もう免疫細胞の学校である胸腺はない。
骨髄で何が起こっている?
ま、ワクチンの”効果”は数ヶ月続くとのことですから、ここで活発に何か起こっているのは確か。
身体は不要なものは残しておきません。
それをアポトーシスと言います。
邪魔なものは自らその場を去るのが生き物の原則なのです。
あるものには意味がある。
夜中に咳き込むと、つい”触れて”しまいます(怖がりなので)。