ワクチン2回目接種の2日目から起こった腋窩リンパ節腫脹。

その経過報告です。

結論、サイズ的には変わっていない。これが本日。

疼痛はほとんどない、が、”明らかに”腫瘤が触れます。

これが四週間前。

硬度が全然違います。面白いくらい固かったのがマシュマロみたいに変化。

ただ、今でも胸郭にこの腫瘤があるので、ベンチプレス、特にナロウ(握り幅狭め)だと、痛い、だからできない。

”袖なし”シャツで、ダンベルプレスしていると、やたらと目立ちます。

だるさは相変わらず。

筋トレは、強度が命なのに、”流して”います。

毎日”大切な”お仕事があるので。

臨床医なので、自分で触れられる場所は”全て”チェック。

1ヶ月前も、その経過中も、今も、この腋窩リンパ節だけが”異状”。

顎の下、鼠径部、喉の奥、いわゆる”関所”は反応しておりません。

しかし、見つめながら、面白いと思います、このレスポンス。

興味深い”異物反応”。

免疫細胞が大集合して”急拵え”した腋窩リンパ節。

まだ、何かに備えているのでしょうか?

それなら、全身のリンパ節、何やってる?

もう免疫細胞の学校である胸腺はない。

骨髄で何が起こっている?

ま、ワクチンの”効果”は数ヶ月続くとのことですから、ここで活発に何か起こっているのは確か。

身体は不要なものは残しておきません。

それをアポトーシスと言います。

邪魔なものは自らその場を去るのが生き物の原則なのです。

あるものには意味がある。

夜中に咳き込むと、つい”触れて”しまいます(怖がりなので)。