今の僕の仕事には定年がありません。

職員の中で僕が一番年上ですが。

来年から始まる年金”配給”も延長するつもり。

ただ、どこかで線を引かないといけないのも事実。

一緒に学んだ同級生の多くは、公立ではとっくに引退か、管理者に、会社組織なら”毎日が休日”に(^^;)。

組織は、若返りが必要です。

年齢ではないのですが、年齢で切らないとキリがない。

自分で言うのもなんですが、今までよく働いてきました(若い頃はボデイビルに専念して”しまった”時期も)。

僕がワクチン接種を受けたののもその理由。

ま何かあってもこれも運命。

副反応が絶対に出る、と確信していましたが、それも良し。

覚悟していました。

ただ、あそこまでリンパ節が腫れるのは予想外。

前日、サイドレイズで、三角筋を攻め抜いたから?

その部位のミクロな炎症が、新陳代謝の増加が、同部位細胞でのmRNAアップテイクを増加させた?

運転ができなくなるほどの、視野異常は、明らかに中枢神経の血管障害。

PAにあわてて入り、シートを倒して頻脈と動悸が”なかなかの”ものだったのは、血栓を溶かそうとした生体反応。

大量に水分を摂取したおかげでことなきを得ましたが、脳と脊髄を専門としてきた僕にとっては、いろんな事が頭をかすめ、スリル満点の時間でした。

現在、僕の周りでは多くの高齢者が接種を受けていますが、副反応は皆無。

でも、先日、お一人だけ、一回めなのに、動悸とめまい、ふらつきで数日寝込んだ方に出会いました。

2回目、どうすれば、と悩んでおられました。

”お上”に用意してもらった”ありがたい”ワクチン、2回目を拒否するのは、、。

家族も寝ていれば良いんじゃない、と。寝ていて良くなったし、と。

僕は、キャンセルすべき、としっかり申し上げました。

もう1回目から、身体が拒否していること。

2回目でもっと強い反応で苦しむこと。

全国ですでに死亡例も出ていること。

そして亡くなっても、自然死とされる可能性が強いこと。

でも、その人は受けられるそうです。

みんなが打つから、、、。

そうなんです。

これが僕たち日本国民の”振る舞い”なのです。

ウイルスの振る舞いも分かっていない。

ワクチンの本当の姿も見えてこない(僕だけ?)。

だったら、感染症”対策”の基本。

正体がわからない、疑わしい、怖い、と感じるなら、近づかず、戦わず、距離と時間を置いて遠くから待つ。

くどいけどこれに尽きるのでは?

非国民のつぶやきでした。