まだ、勤務時間の合間にゴロンと”なりたい”のが現実です。
ありがたいことに、病院外来の奥、医局、あちこちにベッドがありますので、ゴロン。
仰向けが可能になりましたのでだるいと感じたらひたすら寝ます。
とにかく嫌な予感がしていたので手術を計画していなかったのが幸い。
絶対に”普通のパーフォーマンス”は無理でした。
サイズは日々小さくなってきています。
なぜ、リンパ節がこんなに腫れるのでしょうか?
このワクチンは、筋肉注射です。
注入されたワクチンは、脂肪の膜(偽細胞膜)に包まれた蛋白合成命令遺伝子。
この脂肪がミソで、筋肉繊維間、細胞間を流れるリンパの流れにメインに乗って行きます。
一部は血流に直接。
だから脳は即座に遺物として反応し、頭痛、めまいが起きます。
視野障害が起こったのは明らかに脳あるいは眼球の虚血。
MRI撮ったら分かったかもしれません。
この異物が通った血管は、”びっくり”して収縮、一部は血管内膜も”傷つき”血栓ができます。
脈を早めてその塊を溶かそうとする。
動悸はそのため。
これが悪循環になると血管構造が破れる。
若い人で脳出血や血管解離が起きて亡くなっているのもこのためでしょう。
もちろん”お上”は否定します。
ワクチンでなくても、”自然現象”の一つ、と。
さて、リンパに流れていく脂肪の玉(偽細胞)は、近くの”関所”でチェックされます。
僕の関所、腋窩リンパ節は即座に反応、増殖、応援も骨髄から動員されそこが戦いの場になりました。
どんどん中枢に運ばれる”はずの”ワクチンは、リンパの流れが停滞。周囲が水浸しになり腕が腫れ上がりました。
この反応にどれだけのタンパク質が”無駄に”使われたことか。
鍛えた筋肉は失われていく。
身体中の細胞はパニックになるので、食欲不振になるのは当たり前。
さて、戦いに紛れて多くの細胞に”感染”したワクチン内容物は、今、どうなっているでしょう。
採血して抗体価などチェックできればいいのですが、一般の施設では難しい。
やはりこれは壮大な臨床実験として割り切るしかないのでしょう、か、??
オリンピック選手、大丈夫??
タダほど高いものはない。
類まれなスポーツ能力を持っていても、”所詮”同じ動物。
ま、”研究者”からすると、興味深い対象であることも事実。
数年後に”まとまる”データが楽しみなのかもしれません。