ほんの少しですが、マシンに”頼れば”重いウエイトを扱えるようになりました。
ところで、久しぶりに”マシン考察”です(笑)。
アングルド(角度のついた)レッグプレスマシンは市場に掃いて捨てるほど出回って居ります。
”国産”は10台ほど、”舶来”もそれ以上購入して使ってきました。
このアングル、角度は様々。
多くは45度から60度。
そしてフットレスト(足置き)もいろんな形。
このIacarianにも二種類あります。
僕の持っているのは、ハムストリングプレスができるように角度付き。
そして、マシンにスムースさは命。
このIcarian Angled Leg Press。
スムースさは”普通”。
はっきり言って大雑把。
でも、全くぐらつかない。
そして一番大事だと思うのは、”したい!”と思うデザイン。
車と同じ。
ただハンドルを握りただアクセルを踏むだけではない。
乗ってみたい、という誘うようなデザインとフィーリング。
そしてフレームの形状と塗装の重厚さ。
僕の宝です。
これだけは絶対に手放さない。
多くのメーカーが”パチモノ”を作りましたが、消えて行きました。
すでにこの会社はその”魂”を売り渡してしまっています。
でも作品は世界中のマニアに大切にされています。