ほんの少しですが、マシンに”頼れば”重いウエイトを扱えるようになりました。

脚の筋肉が嬉しい悲鳴をあげています。

ところで、久しぶりに”マシン考察”です(笑)。

https://youtu.be/-1nDPwu0qNM

アングルド(角度のついた)レッグプレスマシンは市場に掃いて捨てるほど出回って居ります。

”国産”は10台ほど、”舶来”もそれ以上購入して使ってきました。

このアングル、角度は様々。

多くは45度から60度。

そしてフットレスト(足置き)もいろんな形。

このIacarianにも二種類あります。

僕の持っているのは、ハムストリングプレスができるように角度付き。

そして、マシンにスムースさは命。

このIcarian Angled Leg Press。

スムースさは”普通”。

はっきり言って大雑把。

でも、全くぐらつかない。

そして一番大事だと思うのは、”したい!”と思うデザイン。

車と同じ。

ただハンドルを握りただアクセルを踏むだけではない。

乗ってみたい、という誘うようなデザインとフィーリング。

そしてフレームの形状と塗装の重厚さ。

僕の宝です。

これだけは絶対に手放さない。

多くのメーカーが”パチモノ”を作りましたが、消えて行きました。

すでにこの会社はその”魂”を売り渡してしまっています。

でも作品は世界中のマニアに大切にされています。