異常に空いていた南九州

宮崎市内から薩摩半島は”縁遠い”が、大隅半島は、仕事で何度も来る機会があり、土地勘もあり、思いついたら走り回ることができる。
この垂水（たるみず）漁港にあるお店はなかなかのもの。
漁港にあって、昼間しか開いていない。
しかも、プレハブの二階。
もともとは、港に働く人の食堂だったのだろうか？
近くでは日本有数のカンパチの養殖場もあり、カンパチオンパレード。
海鮮丼が安くてうまい。

雄大な桜島を”気軽に拝める”。
カマ（頭部）も、柔らかく調理してあり、丸ごと美味しくいただける。
僕の箸の持ち方が”異常なので”、なるべく右”サイド”からは撮りたくないが、、、。
売店にはたくさのカマが安く売られていて、幾つか買って帰りたい気分になる。
ゴールデンウイーク中の南九州、例年とは違い異常な空き方でした。
仕事の合間に息抜きしたい僕にとってはゆったりできてちょうど良かったのですが、、複雑な気分でした。