今日は胸と背中。
まだぽちゃぽちゃ、とは言えないかな?
パンプアップは良好。
さて、パンプアップとは?
昔、有名な選手から、”パンプアップと筋肥大なんか関係ない。ガンガントレすればでかくなる”。
そう言われて、そう信じて来て、そうして選手時代を過ごした、、、、。
今は、大会を目指すのでもない。
でもオッサン体型をなんとかしたい。
赤いちゃんちゃんこを羽織る時に、ポージングぐらい、したい。
など、少しは夢がある。
ガンガン、、、。
それは一歩間違えば、、、、。
”屁理屈にまみれた”僕はいつも考える。
パンプアップは充血である。
充血したからといって、筋肥大に繋がらない。
でもパンプできる、って凄い事。
パンプできる条件は、まず、目に見えること。
だから大胸筋とか腕、脚などしやすい。
表面にあって、”ある程度”筋肉が大きい事。
目に見えるのに、腹筋はパンプしにくい、特に女性。
筋肉が大きくなく、進化の上で”古い”’歴史のある筋肉は小さく、意識しにくい。
だからローテーターカフ(肩関節周囲筋)などパンプできない(と僕は思う)。
下々(しもじも)の恥骨筋や梨状筋も同様(出来るヒトにはあってみたい、、)。
”アソコ”の勃起と同様、自らの意識が大切。
成長ホルモン云々と”宣う”輩が居るが、それはおかしい。
マイクロよりもっと微量なピコのレベルの、それも連続モニターのできないホルモンという、臓器間のメッセンジャーの言葉で”煙に巻く”のはおかしい。
だから僕は加圧トレを否定する。
”流れ”を機械的に遮断して、ホルモンなどという目に見えない単語でマヤカすから。
筋肉が刺激を受けて、破壊しない程度に、でもしっかりした刺激を受けてもっと栄養をちょうだい!という要求の声がパンプ。
その声に反応し続ける。
それが肥大というより緊密度と形を変える条件。
それには、しっかりとした強度の高いトレーニングを継続すること。
不愉快な痛みとそうでない快感という”声”を区別できる知識と余裕を持つ事。
まだまだ解らない事の多いボクたちの身体。
パンプアップの時間、頻度、その時間。
科学的な説明ができる人はいない。
ボケるまでに、解りやすく文章にしていけることを目指して。
あ、今日のお腹。
パンプアップしましたが、すでに冬支度、、。来年まで”なんとかパック”とはすでにお別れしております(^^;)・