いやー、モテてますよね。
ブログのコメントに「調子のんな」ってコメントが10個ぐらい来る(怖くて非表示にしてる)のも頷けるくらいモテてます。
バレンタインのチョコも毎日食べてますがまだ食べ終わらないくらいモテてますよ。
しゅくだいカフェの子どもにもらったたけのこの里を毎日1粒ずつ噛み締めながら食べてるからかなー。
でも(株)Snailtrackは着実に「社会モテ」し始めてるなと感じていて、
配達スタッフはいまだに人手不足ではあるんですが、正社員(幹部候補)やいえサポ!、いえサポ!プロ、塾やロボット教室の求人は出せば即埋まります(しゅくだいカフェのボランティア応募は毎月5、6人あります)
しかも今までと反応してくれる層が変わってきているなと。
給与や待遇はもちろん良いにこしたことないんですが、それよりも「地域愛」とか「人の役に立てる」「成長できそう」って部分に共感してくれる人が集まってくれています。
これは長年、
「これだけ稼げます!」
「将来独立できるかも!」
「明るく楽しい職場です!」
「1日2回寝れます!」
みたいな文言しか書くことがなかった弊社からは大きな変化です
しかも最近は求人サイトからではなく僕に直接「面接していただけませんか?」ってメールが来ることも多く、
例えばこの春、大学院を卒業する女子大生が「新卒の採用は募集されていますか?」って来たので「ははーん、モニタリングやな?」と思って面接したら、
「IT関係の会社数社から内定はいただいてたんですが、朝日新聞を取ってる父から『こういう選択肢もあるぞ』ってほんさんの手紙を渡されて、HPやブログを見てるうちに『ここで働きたい!』と思って連絡してしまいました」
と言われたり、
静岡県富士宮市の医療機器メーカーで働いている20代の女性から、
「地元が東淀川です。しゅくだいカフェのことを知って『地元でこんな会社があるんや!』となり、どうしても帰郷して働きたいと思いました。今の会社であと半年は勤める予定ですが、4月ごろに一度面接していただけませんか?」
と言われたり。
ちょっと前までは考えられないような応募が来るようになってきました。
正直社内制度がそれに追いついていない感はありますが、
そんな地域を愛する、成長意欲の高い人たちの受け皿になれることほど地域密着企業として幸せなことはないなと感じています。
今年に入ってから毎週開催している「いえサポ!健康教室」の運営をしていただいている福永先生と須賀夫妻も、地域を愛し、活動に共感していただいて無償(それが正しいとは思ってませんが)で協力してくださっています。
これから加速度的にもっともっと地域のお役に立てるようになるイメージが沸きまくっていて、そりゃあもう調子にも乗るわけです。
批判や中傷を気にしてる時間もないのです。
さぁ、忙しくなるぞ!!