今日は嫁の弟である、ケースケの結婚式でした!
嫁の誕生日の度、色んな事を頼んだケースケ・・・
う~ん、感慨深い!!
場所は心斎橋モノリス。
一見、通り過ぎてしまいそうな入り口でしたが、入った途端に洗練された空間で、ギャップに心奪われてしまいました。
ワタクシめも普段よりちょっとおめかし
親族の紹介を経て、荘厳なチャペルでいよいよ挙式!
上の娘が「リングガール」に選ばれ、従姉のまいちゃんと大役を務めました
そして誓いのキス!
披露宴ではサプライズのオンパレード!
隠れてピアノを練習していたらしく、「戦場のカメラマン・・・じゃなくて戦場のメリークリスマスを間違いまくりながら熱演しました!
お祝いムービーもスゴイ凝ってて楽しかった
新郎の締めの挨拶では、7年前に僕が自分の結婚式で話した挨拶から、引用してくれました。
「『その人の人となりを知りたいなら、周りの人間を見れば良い』と言いますが、今日ここに集まってくれた皆さまの顔を見ていると、すごく自分たちは捨てたもんじゃないなと、これから2人で頑張っていけるなという気持ちにさせていただきました。」
泣き過ぎてちょっと何言ってるかわかりにくかったけど、カッコ良かったぞ!ケイスケ!!
人生には「自分の為に人が集まってくれる機会が3回ある」と言われます。
1回目は「産まれた時」
2回目は「結婚した時」
3回目は「亡くなった時」
です。
しかしその中で、「自分の記憶に残るもの」は結婚した時だけです。
最近は式を挙げない人や披露宴をしない人が増えていますが、「自分にはこれだけの誇れる仲間、先輩、後輩、親族」がいるんだという、かけがえのない確認になります。
是非、自分たちの為だけに集まってくれる人たちの顔ぶれを記憶の1ページに残すべく、結婚式は挙げましょう
そしてケースケ、理恵さんへ。
今日は感動的な結婚式をありがとう
結婚は「一人でも生きて行ける者同士」が、より幸せな人生を目指してするもの。
決して「一人では生きて行けない者同士」でする事なかれ。
見つめ合うのではなく、横目にお互いの存在を感じながら同じ方向を見つめていける、大人の夫婦になって下さい!
末永くお幸せに!!