東村山市の今の議会運営委員会のこと
6月議会では、12回に渡って議論した議会運営委員会の所管事務調査を完了し、報告書をまとめ、委員長報告をしました。
実は、私は議会運営委員会の委員長を拝命しているのです。
日本共産党の議員が議会運営委員長になることは
東村山市議会で初めて(!!)です。
朝木直子議長と佐藤まさたか副議長の意向により、現在、議会運営委員会には自民党、公明党から1人で活動している議員まで、すべての会派が参加しています。
1人で活動している議員が議会運営委員会から排除されていた
前議長までの運営とは大違いです。
政治信条や考え方が様々なので、議論が白熱し、火花を散らすこともあり、毎回、気が抜けません。
議論を尽くし、一致点を見出す手法は時間も手間もかかります。
それでも、議論の積み重ねそのものこそが民主主義の根幹であり、多様な意見の尊重に欠かせないプロセスではないでしょうか。
「大変だから」「時間がかかるから」と言って多数決で決めてしまったら、
次々と危険な法案を押し通す今の国会と同じになってしまいます。
異なる意見をどうまとめるか、本来は委員長の腕の見せ所のはずですが、
いつも右往左往しています。
委員の皆さんのご協力がなければとても運営できませんでした・・・
市民の声を届ける議員として、透明で公正な議会にするために、改選までの残り9か月もがんばります。
余談になりますが、今の国会運営はおかしすぎます。
自民党と日本維新の会は、議員の比例定数を45議席も減らすといいますが、消臭意見が届かない国会にしてしまったら、独裁政治そのものになるのですがどこまで市民に伝わっているのか・・・。
報道にはしっかりしてほしいし、政治献金をする大企業の意向が強く働きすぎていて、政治をチェックする機能が損なわれていると感じる市民がデモ、署名等で世論に働きかけていることが唯一の希望です。
民主主義ってなんだ?
「民主主義ってなんだ」「これだ」というコールは、安保法制に反対する国会前デモのコールで使われました。
最近は「主権者は?」「私たち!」というコールとレスポンスがありますね。
どちらも、市民の思いから自然発生的に生まれたものです。
民主主義とは多数決のように言われる昨今ですが、
声を大にして「多数決が民主主義ではありません」と言いたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

