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整理収納アドバイザー2級認定講師
浅見真弓です プロフィールはこちら→☆
実家を出るときにもってきた万年筆
最近のブームの影響か、
急に万年筆が欲しくなり
色々調べまくってPILOT『カクノ』の
透明軸にしようと決めたところで、
ふと我が家にも万年筆があることに
もともと父のモノで、
すでに書けなくなっていたのを
何となくかっこいい気がして「ちょうだい」と。
よくよく見ると『SHEAFFER』というブランドでした。
しかし姿は好きなものの、
しかし姿は好きなものの、
手入れする気はなく放置。
書けなくなってから20年は経っています。
色々調べて、
書けなくなってから20年は経っています。
色々調べて、
まずはペン先を一晩水に浸けてみました。
カートリッジインクもネットで購入。
ブルーブラックにしました![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ブルーブラックにしました
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
翌日、良く乾かしてから
インクを装着。
ドキドキしながら書いてみましたが…
インク出ず
さらに調べ、クリーナーがあるかもと
名駅ハンズの万年筆売り場で聞いてみると
他のブランドのクリーナーは使えないとのこと。
「超音波洗浄ができますよ」
と教えていただきました。
日を改めてハンズへ万年筆を持参。
15分ほどで洗浄してくださいました。
いざ試し書き、運命の時…
「出た~諦めてたのに!」
「始めは出なかったんですが」(店員さん)
詰まりが手強かったようですが、
20数年ぶりに復活しました
(拙筆失礼いたします)
早速、父にも報告すると、
万年筆を「覚えてない」とのこと
でも「また使ってもらえるなら嬉しいよ」
と喜んでくれました。
時間はかかりましたが
「捨てたくない」と残したモノを
生き返らせることができて
とっても良い気分
毎日ウキウキと使っています。
大量のモノすべてを生かすことは難しい💦
選んで、数を絞って、
みんなちゃんと使いたい!
そう実感した出来事でした。
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