視線入力アート
目でお絵描きするようになり9ヶ月くらい。最初は画面を少ししか見られなかったけれど、広い範囲を見ることが出来るようになってきています。
過去の作品コレクション
目でお絵描きについては過去の記事をごらんください
岩手の大先輩たちのご縁
過去に何度か大先輩たちの視線入力アートについて取り上げてくれている、『岩手日報』さんの子ども新聞『日報ジュニアウィークリー』への掲載作品の募集が有りました。岩手日報にも掲載の検討がされていたそうですが、漢字の全部にるびをふっている子ども新聞のほうに掲載して子どもたちにも知って欲しいということでした。
是非みなとの作品も載るとイイナと夢が膨らみました。
作品どうしよう・・・
日々に精一杯で(いいわけ)頑張らないとなかなか取り組めない、ごめん
。
けれど、せっかくならば新作を完成させようと自宅でお絵描きしたものの、なかなかやる気になれず。毎週みなとの特別支援学級に一式持ち込み取り組んでいるため、おともだちと制作できないか担任の先生に相談、おともだちは連絡先がわかるママに快諾していただき取り組んでもらいました。なんと担任の先生が体調不良で欠席して、手が足りない中でしたが、たまたま個人面談後でこのことも他の特別支援学級の先生方にも共有していたので、スムーズに取り組んでもらえました。
2023.12.20
クラスのおともだちと一緒に♡
全国各地、(海外からも)60作品の応募
岩手の地元の方から全国各地からたくさんの応募、なんと海外からも!全部で60作品が集まったそう
この一年でお近づきになったチーム愛もっとのおともだちもチラホラ、知らない方も多く居て、新たな繋がりもまた楽しみです
18作品が新聞掲載作品として選ばれ1/9岩手県の方々の目にお披露目となりました♡
記事はちらりと『EyeMoTアプリの開発者、伊藤史人先生』のサイトからご覧いただけます
みなとの作品はWeb版に掲載
応募者全員には、もれなく、岩手日報のWeb版『まだ見ぬ景色へ』に掲載していただけました♡
先ほども伊藤史人先生の投稿にも書いてくれているとおり、
EyeMoT視線アートの楽しみ方は、描くまでの時間、人間関係、試行錯誤等を一枚のイラストから思いを巡らすところにあります。
まさに、それぞれのアーティストの写真や動画、エピソードにジーンとくるものがあります
60人それぞれの思い、また、岩手日報担当者さんたちの熱い思いが詰まっています
みんなに知って欲しい
担任の先生に御礼含めてこのこと報告させてもらい、さっそくサイトも見てもらいましたすごく喜んでくれて、また頑張ろうねと意欲満々。視線入力をおともだちや先生たちとコミュニケーションツールとして使ったり、教材として使ったり工夫して活用してくれるので今後も楽しみにしています
千葉でも多くの方に知って欲しいので、チーム愛もっとのPCを活用してもらう場づくり、実際に視線入力体験をしてもらう機会をまた作っていきたいなと思います
まだまだ作品募集しているそうなので、どうぞ応募してみてください