1/29 V1リーグ刈谷大会 2日目!! | Here There and Everywhere

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旅行やバレーといった趣味のことや普段の事について語ります。
広くて浅いだけで素人の戯言ですが、お付き合いいただければ幸いです

 
 
日立Astemo    3    (20-25 25-20 25-20 25-17)   1  トヨタ車体
 
 
 
リヴァーレは前日にタップハンナ選手が負傷退場だったそうで、日本人選手のみのメンバー構成で
 
内定選手の江藤さんもベンチ入りしており、
 
トヨタ車体は吉永さんと岩島さんの大学生2人もベンチ入りしていました。
 
 
 
試合の方は男子のジェイテクトとの共催のため試合開始が早かったせいか
 
立ち上がりは両チームとも動きが重そうな感じで
 
どちらも決め手に欠けるような展開で1セットずつ奪いハーフタイムに突入しますが、
 
第1セットの中盤からフェイントの打ち合いになるなどして
 
前半2セットは見ていても面白くない試合でした。
 
 
抽選で当たった方が荒木絵里香さんのサーブをレシーブ体験できるという
 

ハーフタイムの車体のホームゲームイベントを挟んだ第3セット以降は、

 

1・2セット目は乱れる事のあった雑賀さんのトスワークも安定してきて、

 

アヤさん(渡邉彩選手)がいいところで速攻を決めたり、

 

キャプテンの長内さんにも当たりが出てきてリヴァーレさんの流れになって、

 

車体もセッターを加地さんに代えたり、吉永さんを投入したりして

 

メンバーチェンジで何とか流れを引き戻そうとするものの

 

前半は結構決まっていたハッタヤ選手の速攻が決まらなくなったり、

 

ダニエル選手のスパイクアウトが増えてきて

 

セッター加地さんでいいリズムになってきたところでシュウさん(山上選手)に戻して

 

リヴァーレさんに連続得点を献上したり、

 

第4セットもセッター加地さんでスタートするもののローテが1周しないうちに早々とシュウさんに戻したり、

 

リードされている場面で自分たちのサーブになったところで2回目のタイムアウトを使ってしまうという

 

高橋監督の謎の采配もあって

 

車体にとっては前半はどっちつかずだった試合の流れが

 

後半は完全に逃げてしまったような試合だったと思いますが、

 

東女の吉永さんが大川さんに代わって結構長い時間コートに立っていて、

 

チームにも馴染んでいるし、現時点でもしっかり戦力になっているので

 

トヨタ車体にとっては今のうちに囲い込んでおきたい選手でしょうね…

 

 

 

ただ、ホームゲームで2・3セット間にハーフタイムイベントをやっているチームも結構ありますが、

 

再開後に流れを持っていかれることもあるので、

 

ハーフタイムのイベントも良し悪しだと思いますね。