沢山作った食育セラピストの「麻の実」です。

私はブラウニータルトとカカオマカロン。
「美味しいー」の声が聞きたくて作ってしまいます。
3月11日の新聞で「日本語大賞」感動の作文が出ました。
「僕がいるよ」小学校4年生の森田くんの文です。
読まれた方も多いかと思いますが、抜粋すると
お母さんが入院生活から戻ってきた日に
台所から香ばしいにおいがして、大好きなホットケーキ
のはつみつがけが、とてもおいしかった。
お母さんの様子が以前と違うことに気づいたのは
みそ汁の味が急に濃くなったりそうではなかったり
したから・・・お母さんは「手術をしてから味と匂いが
全くしなくなってしまた」とため息をついた。
しだいに、お母さんの手料理のかわりに近くのスーパー
のお惣菜がよく並ぶようになった。
そんな状況をみて、ぼくは一つの提案を思いついた。
ぼくは料理はできないけどお母さんの味は覚えている。
だからお料理はお母さんがして味付けはぼくがする。
「ブリの照り焼きに挑戦してみようか」とお母さん。
皮がパリっとするまで焼いてレシピ通りに作ったタレを
混ぜる。そこまではお母さんの仕事。
タレの味を確かめるのはぼくの仕事。
「いつもの味だ」というと久しぶりにお母さんの
笑顔が戻った。
その日からお母さんとぼくの共同作業が始まった。
お母さんは家族をあまり頼りにしないで一人で
なんでもやってしまう。でもね、お母さん、
ぼくがいるよ。ぼくはお母さんが思っているよりも
ずっとしっかりしている。だから、ぼくにもっと
頼ってもいいよ。ぼくがいるよ。
全文はこちらで読めます。
http://matome.naver.jp/odai/2139221050188674401
10歳の子どもごごろに
お母さんを思いやる気持ちがあふれていて涙。
お母さんの家庭の味が大切だということも
気付かされます。
大人のほうが経験と知識はありますが
子どもから教えられることも沢山ありますね。
お母さんの病気が治るように私も祈ります。

