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ヨーロッパ旅行　France Day3　古城巡り編

フランス3日目は、パリから足を延ばしてロワール川沿岸にある古城巡りへ。

JTBのオプショナルツアーに参加。

パリからバスに揺られ、高速を通って、田園風景の中を走ること約3時間。

最初のお城シュノンソー城に到着。

こじんまり、と言っても十分大きいけど、女性城主が続いたというお城だけあって、

内装も調度品も綺麗。

ランチは、石灰質の土壌を掘って作った洞窟レストランにて。

2軒目は、レオナルド・ダ・ヴィンチがフランス国王に呼ばれて、この世を去る前
3年間を過ごした館。

そして、最後は240室以上を持つ圧巻のシャンボール城。

この大きさの城を狩りの時だけに使っていたというから、驚き。

タイムスリップしたような一日だった。

ヨーロッパ旅行　Paris Day2 dinner編「Mets Gusto」

ホテルに帰ると疲れきって寝てしまうため、ブログ更新できず・・・。

さかのぼって更新。

2日目のディナーは、これまたFIGAROのmook「パリのビストロ」から選んだお店へ。

この本、相当使える本だ。

パッシーにある、「Mets Gusto」

魚介を使った料理も多い地中海フレンチのお店。

パリのレストラン、というかフランス周辺諸国？のレストランのディナータイムは19時半～。

19時半に張り切って予約して行ったら誰もいなくて寂しかった・・・。

でも、料理はトレビアン。

日本人にも受け入れ易い味で、素材も厳選されていて、本当に美味しかった！！

冷たい前菜、カニとルッコラ　ジュレ添え

温かい前菜、イカとほうれん草　豆のソテー

メインはスズキのソテー　

サービスのスタッフが、たまに日本語の単語を発するので、何で知ってるの？と
聞くと、キッチンのスタッフに日本人が3名もいるとのこと。

しかも、パティシエは女性の日本人。

わざわざテーブルへ挨拶に来てくれた。

ワーキングホリデーで修行中という彼女。

パリのレストランは超有名店で無い限り、わざわざ短期のスタッフを雇ったりはせず、
特にパティシエというポジションはシェフが兼任することも多いので、この店に巡り
会えてラッキーだと言っていた。

そんな彼女が作ってくれたデザートは、フランスの伝統を踏まえつつも新しい感覚と
お店の個性を入れたデザート。

中にチョコレートクリームの入ったケーキの上にアイスが乗った、絶品デザート。