人は何故自分の好きなものを語る時大声で早口になるのだろうか。
アサミ中の人2号です。
先日夫と話していて、スティーブン・キングの話が出たところ
私の声がとても大きくなり、話す速度がぐっと上がったので
自分でもびっくりしてしまいました。
スティーブン・キングの熱心な愛読者だったのは中高生の時の話で
ここ20年ばかり全く読んでいないにも関わらず
私のキングへの愛の炎は消えていない事に感動しました。
中学生の頃初めて「シャイニング」を読んだ時の衝撃。
家も学校もつまらなくて居心地が悪くて毎日どんよりしていたけど
「小説の続きを読む」と言う事をひたすら楽しみに
なんとか生きていたと言っても過言ではない私の中学生時代。
そんな私を明るく照らし導いてくれたスティーブン・キングの小説の面白さよ。
丁度昨日ノーベル文学賞受賞者を予想するイギリスブックメーカー のリストに
スティーブン・キングの名前も入ったとニュースになっていましたが
恐らくキングがノーベル文学賞をとる事は無いでしょう。
でも世界中の私のような孤独な読書好きの魂を救ったと言う事で
なにか素晴らしい賞を上げて欲しいと思うのです。
それはさておき、最近何故かアサミでは朱肉が良く売れます。
ペーパーレス化が進んで押印する機会は減っている筈なのに何故?
もしかして他店ではあまり売られなくなっていて、売っている店が貴重とか?
一番小さいサイズの良く朱肉が売れてます。
蓋が本体と一体型で無くす心配無し。
持ち歩きも可能。
優れた速乾性能と色濃くキレイな印影を両立したクオリティの高い朱油 !
薄くなってきたから…と本体を買い替えようとする人もいますが
シヤチハタの朱肉もスタンプ台もインキの補充が可能です。
いつでも気持ちよく印鑑やスタンプをじゃんじゃん押せるように
朱肉やスタンプ台の状態はチェックしておきたいものですね。
シヤチハタの商品はどれも本当に使いやすくて
インキの補充も簡単に手軽に出来るので
さすがシヤチハタ…といつも惚れ惚れしてしまいます。
シヤチハタについて語る時も、私多分大声で早口になっていると思うのです。