12センチの癌

12センチの癌

父(66)が食道癌ステージ4a
転移もしばしば...のいわゆる闘病日記をつけようと思い、
少し口悪目の記録として。

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退院後、月1、1週間の抗がん剤点滴治療入院を約束し、
12月8日から仕事復帰をはたした父さん。

退院するときもまだCT検査や胃カメラなどは
体に負担があるということで
治療にて癌がどうなったのかわからないまま
すごし、仕事復帰も不安なままだった。
入院時のすごい食欲も全く見られず、
退院後は入院前と変わらずがりっがりになっていて
大好きだった米も食べず、薄皮あんぱんばっかり食べていた。
正直、食べるのが苦になったらもう終わり、な気が
勝手にしていた。

退院後、一度目の入院は、
母さんも私も、父さんのお店の開店準備の為、
前ほどお見舞いにいくこともできず、
退院の前日のようやく私だけ会いに行った。
寂しさからか、なんていうか、意固地なじじいになっていた(苦笑)

12月8日からは毎日仕事をし、
気が紛れるのか、仕事人間だからか、すごく生き生きしていた。
お客さんが思ったよりたくさんきてくれて、
嬉しかったのだと思う。

12月13日、主治医から一度CT検査で様子見てみよう、
ということになった。

結果、
びっくりすることに、全くなくなった、ということはないが、
見るからに小さくなっていた。
肩のリンパの方も小さくなっていた。
気管も食道も余裕ができていて、
主治医の先生も、よかったやぁん、効いてるわ。
と。
その言葉が一番父さんには嬉しかったようだ。

私も治れ治れ、いや、治る治る!!
て思っていたけど、思ってはいたけどこんなに効いてるとは!
と正直びっくりした。
白黒の輪切りの写真って素人にはよく見方とかわからないけど、
今回のは本当に前回のと差がすごくあったので
よくわかった。
ひと安心。
これからももちろん抗がん剤治療していくわけだが、
月1だったのが2月に一度ペースで様子見てもいいかな、とのこと。

あとは、この抗がん剤治療にて体力が落ちないように、
しっかり食べて免疫などを高めること!

進行がすすみ、口からものを食べれなくなったときのために
いろう、という胃に直接栄養を流すための穴をあけているが、
もうそれも必要ないだろうということなので
来年にはとる予定。

どうやらたくさん食べたらその穴から液が漏れ出てくるらしく、
それは、健康に食べれてる証拠。なんだとか。

検査後、母さんに説明するためTELすると
ほっとした声と涙混じりの声で、よかった。と。


これからも健康には気をつかって様子を見守ろう。

やはり癌は治らない病気ではないのだ!!!