こんにちは！
あげまんメソッドの杉山あさみです
はじめましての方が増えてきたので
前回に引き続き、自己紹介させていただきます＾＾
今回は人となりが垣間見える人生ストーリー編です。
前回の記事はコチラ
https://ameblo.jp/asami-magic7/entry-12759695214.html
前回は今の「あげまんメソッド」の背景につながるような
経歴を中心にご紹介しましたが
「もう少し杉山あさみのことを知りたい！」
「杉山あさみのサービス気になっているけど、まだよく分からなくて怖い！」
と思ってくださる方のために少し踏み込んだ私の人生について少し書いてみたいと思います。
今までの人生で感じたことなどを率直に書き綴っていくため
読んでいて気分が良くない表現もあるかもしれませんが
杉山あさみをもっと知って関わってみたいと思ってくださった方は
どうぞ最後までご覧いただけると嬉しいです。
杉山あさみストーリー
1984年9月25日に愛知県にて生まれます。
古風で厳しい父と
ピアノの先生の母に育てられ
マイペースだけど頑固な弟と
先天性の重い心臓病をもって生まれてきた弟の二人と共に
3人姉弟の長女としてお転婆に育ちました。
幼い頃の記憶として残っているのは
とにかく寂しかったこと
真ん中の弟がお腹にいたときは
非常に難しい妊娠出産で
母は妊娠期間入院することになりました。
そのためまだ2歳だった私は
遠く離れた大分県の祖母の家に両親と別れて1人で暮らすことになります。
今でも空港でバイバイするときの映像を覚えています。
子供心に寂しかったのでしょう。
それからようやく落ち着いたと思ったら
今度は下の弟が重度の先天性心臓病で生まれたため
両親も手術や入院を繰り返す日々に奔走していて
なかなか当時6歳の私には手が行き届かなかったのでしょう。
夜ご飯をお弁当屋に買いに行くことを教えられ
弟の入院先の病院からよくお弁当を買いに行き
暗い病院の待合室で食べたことを覚えています。
他にも小学校1年生になったばかりだった私は
なかなか学校の用意までは見てもらえなかったため
忘れ物が多く、学校の先生から心配される始末でした。
もちろん弟たち二人のことは大好きだし
今でも仲良しです。
5歳までしか生きられないと言われた下の弟も
奇蹟的に回復し今じゃおじさんｗｗ
全て今の私を形成してくれている大切な経験だったと今では思えますが
当時はとにかく寂しくて
無条件に親に甘えられる同級生たちが羨ましかったのを覚えています。
さらには
長女の私には「自立心」を強く教育されてきました。
高校生の頃はお小遣い無し
自分でバイトし携帯代を払っていました。
さらには塾に通ってみたいというと
「自分で行きなさい」という返答
さすがに毎月は通えないので
自分でバイトし夏期講習の塾代を貯めて
河合塾にワクワクしながら通ったのを覚えています。
そんな私が身につけた設定は
「強くて自立していないと周りの人が不幸になる」という設定でした。
幼い頃両親は
とても大変そうで、
私がワガママなんて言ったら弟が死んじゃうかもしれないと
本気で思っていました。
だから友人関係でも
学校や職場でも
いつも頼られる存在にはなるし
弱音や愚痴はあまり言わない
というか言えないタイプでした。
でも恋愛ではそこが反対に出てしまう。
そんな自分とは違う
愛されたくて、寂しくて、本当は辛いって言いたくて
っていう自分をフルスロットルで出してしまい
相手には重荷になってしまう
親から得られなかった（得られなかったと思い込んでいた）愛情を
彼から得ようとして
でも当然それは得られなくて苦しんでいました。
↑完全なるさげまんですねｗｗ
でもあるきっかけがあって
私はマインドを変えました。
それから、親から与えられていた愛情を一つ一つ丁寧に見ていきました。
そして当時の親の苦悩や、不安も丸ごと抱き締めることができ
さらにはそんな中でも私に向けてくれていた
数多くの愛情にも気づくことができました。
今は親にも本音で話せるし
甘えることもできます。
親にあの頃こんなことが辛かったと話し
わだかまりを消すこともできました。
そして今の主人と出会い、
約6年間
私：東京 彼：岐阜
という遠距離恋愛の末結婚し、冒頭で紹介したその後となっていくわけです。
いかがでしたでしょうか？
少し身近に感じて頂けましたら幸いです。
またの機会に色々と私の人生でのできごとや
考え方もお伝えできたらいいなと思います
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