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魅せる資料作成プランナー
小松あさみです。
（自己紹介はこちら）
プレゼン資料を作る際に抑えておきたい
『スライドサイズ』
みなさんはパワーポイントのスライドサイズを変更する方法をご存知でしょうか？
PCのモニターで見る場合
印刷して使用する場合
プロジェクターに映す場合
タブレット端末で見せる場合
などなど
資料の使い道によって
作成するスライドサイズは変わってきます。
そこで、今日は
パワポのスライドサイズ変更のやり方をご紹介します。
分かりやすいように
画像と一緒に解説しますが
Mac版のPowerPointを使用しているので、
WindowsのPCをお使いの場合は
多少、見え方が異なる場合がございます。
では、早速。
パワーポイントを開くと
最初にデフォルトサイズ（規程サイズ）のスライドが表示されます。
（パワポを開いてすぐの画面）
ここから「デザイン」タブを選択。
（「デザイン」タブをクリック）
「デザイン」タブの中から
「スライドのサイズ」を選択。
（「スライドのサイズ」をクリック）
そうすると、
スライドサイズの選択ができる画面が表示されます。
※最初はデフォルト（規定）サイズが選ばれた状態。
この画面で「ページ設定」を選択。
「ページ設定」画面では
♦︎スライドのサイズ指定
♦︎幅／高さ
♦︎方向
などを設定できますが
細かい設定はひとまず無視して
「スライドサイズの指定」のところをクリック
そうすると、
各種サイズを選べるようになります。
スライドサイズの変更は
スライドを作成する前がおすすめ♡
なぜなら、
後からスライドサイズを変更すると
せっかく作ったスライドを
すべて調整し直さないといけないから。
では、
どのサイズのスライドを選んだら良いのか？
次の記事では、
用途別のおすすめ
スライドサイズを３種類ご紹介しますね。
それでは、
また更新します。
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