占い師の朝月です
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます
先日、茨城県にある雀神社に参拝しに行ってきました。
ご祭神は
大己貴命
少彦名命
事代主命
大己貴命は因幡の白兎を助けた神様として知られていて、大変心優しい神様です。
縁結びの神様として有名なのかなとは思いますが、医療、五穀豊穣などたくさんのご利益があると言われている神様です。
朝月が参拝しに行ったところ、社務所に猫ちゃんがスヤスヤと寝ておりました
近づいても全く反応しないので、人間に慣れてる猫のようです
この神社に行って驚いたのは入り口にあった大きなケヤキの木
樹齢何年かはわかりませんが、たくさんの歴史を見てきたんだなぁと思うと、感慨深かったです。
いつの時代も、人々は翻弄され、迷い悩み、その中で僅かな幸せや喜びを感じながら生きてきたんだなあと改めて感じました。
そしてこれからもそれが続いていくんだなと。
戸惑いながら迷いながら、その中で見つけるからこそ喜びや幸せを大事な思い出にできるのかもしれないですね。
迷わない人はいない
戸惑わない人はいない
悩まない人はいない
傷つかない人はいない
みんな、何かしら心を痛める経験をしてます。
人と比べるものではありませんが、
なぜ自分だけが???と思いたくなります。
神様はいないのか?
仏様はいないのか?
神様も仏様も、その先の先までお見通しだからこそ、その時その時に必要な現象を私たちに課題として与えます。
物事の本質がどこにあるのかを考えさせるために、私たちに課題を与えたりします。
私自身もしっかり自分に与えられた課題と向き合っていこうと思います。
そんな簡単なことではない、、かもしれませんが、
せっかく神様や仏様が与えてくださった課題なのだから、解けなくても向き合ってみようと思うだけでも何かが少し変わったりするんじゃないのかなと思ったりもします。
また、神様にご挨拶するときは
まずは感謝の気持ちを伝えること
その上で叶えたい願い事を伝えるのが良いそうです。
良いご縁に巡り会えるように、大己貴命様にお願い事をしてみても良いかもしれませんね
皆様がもっともっと笑顔になれますように
占い師
朝月 水琴