ターに言葉を発してほしい一心で。
療育施設のハシゴに、
鍼灸、整体、サプリメント、
さまざまな民間療法。。
外科手術と、科学薬物療法以外は、思いつくそばから、いろいろやってきました。
息子が、自閉症と診断された3歳の当時は。
あの時は、『誰かに助けてもらいたい。』
『誰かになんとか治してもらいたい。』
と他力本願で人任せだったのだなと思います。
勧められれば藁にもすがる思いで、スピリチュアルもやってみました(^^)
霊能者の所に行って観てもらい、忠告されて、般若心経の写経108回に、お焚き上げ。
古いご先祖様の家系図を調べて、お墓参りしたかと思えば、
神社に行ってお祓いし、
どうぞ奇跡よ起きてください!と奇跡の聖水ルルドの泉の水をお取り寄せました。
思えば、あの時期が 一番キツかったかもしれません。
そんな繰り返しの中で、1日1日をやり過ごすのがやっとでした。
ハンディキャップがある子どもの育児。
障害受容できるまでが、精神的にきついのだと思うのですね。
母親は、どうしても、自分自身を攻めてしまうから。
自分を責めて、子どもを責めて、
障害のある 我が子を心から愛せない時期が、一番辛いのだと思います。
『私のせいで。』
『私が~~したから。』
とか
『私が~~しなかったから。』
ってね。。。
今も、不安だし、つらくなるときも、悲しくなる時もありますが、自閉症について知り、対処法、やるべき事。
我が子の抱えている状況、
《我が子について理解》できて、ずっとずっと前向きで強くなれました🍀
ABAとの出逢いに感謝✨
浅間ペンギン
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