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【ＧＷの開園日】
4月は火曜日のみ休園！
5月1～11日毎日開園！
5月12～13日休園！
お間違いありませんようよろしくお願いいたします。
去年夏にイギリス人ご夫婦がいらっしゃいました。
しばらくして、奥様からメールが届き、ご自身が書いている猫雑誌に福島の猫について書きたいからアンバーとルチル（当時里親募集中の姉妹）の記事も載せたいとおっしゃてくださいました。
先日、イギリスで発行されわざわざ送ってくださいました。
”忘れ去られた福島にゃんず”的なタイトルです。
堂々見開きで福島に取り残されたにゃんずが紹介されています。
ねこ園のことが書かれている記事の和訳です。
【あれから4年、東京の中心地に位置する猫カフェでは、震災の犠牲となり、取り残された2匹の子猫がケージの中でお互いの尻尾を追いかけていた。
生後3か月で美しいサバ白のルチル、その姉妹でダークグレー縞模様のアンバー。
福島の20キロ圏内から最近保護された仔猫たちだ。
「この仔たちは5～6代目の世代です。」と浅草ねこ園のオーナー斉藤さんは語る。
「おそらく、避難勧告が出されたときに、飼い主がこの仔たちのひいひいおばあちゃんを2キロ圏内に置いて行ったのでしょう。」
ルチルとアンバーのサクセスストーリーです。
彼らは、日本の小さな保護団体（ＲＡＩＦさんのこと）に保護され浅草ねこ園に連れて来られた。
当初、寄生虫がいたため1か月間ケージで隔離されていたが今はすっかり健康になりステキな家族がいる永遠のお家を見つけ幸せに暮らしている。】
「浅草ねこ園では、永遠のお家を待っている保護猫たちと触れ合えます。」
とクレジットも入れていただいてます。
他にも、福島の被災地でガリガリだったにゃんこが保護団体に保護され、なんと海を越え今では外国で家猫として丸々大きくなって幸せに暮らしてるストーリーなども載っています。
私は、福島で今現在起こっている置き去りにされたペットたちのつらく悲しい残酷な現実を日本人である私たちが一番知っていなければいけないと思っています。
知っていただければもっともっと支援も増えて助かる命も増えるはずです。
しかし、現状はほとんど誰にも知られていません。
日本のメディアこそ報道すべきなのになかなかしたがりません。
今、一番必要なことなのに・・・
＜皆様へお願い＞
ねこ園に移譲され卒園していった７にゃんのマル君（元マーレ）、しじみちゃん、楓ちゃん、アンちゃんサラちゃん（元アンバー＆ルチル）、健二郎君満ちゃん（元キキ＆ララ）がレスキューされた人の住めない場所、福島圏内にはまだ助けが必要な仔たちがたくさんいます。人知れず寒さと飢えに耐え必死に生き延びています。早く保護しなければもう時間がありません。個人で活動されているディアママ様が毎週末給餌＆保護しに行ってくださっています。しかし、保護枠がもう限界なため、保護を諦めなくてはならない状態です。一時的にでも預かってくださる方を大募集しています。保護猫にかかる医療費はレスキュー団体のＲＡＩＦ様が全面的に支援してくださるそうです。
詳しくはこちら→http://raif.exblog.jp/19138172/
1匹でもいいのでどうか一時預かりをお願いします！！
～里親募集中のねこたち～
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
アイちゃん（白黒）♀
推定1～1.5歳、避妊済み
ちょう♂ 2013.4月上旬～中旬生まれ、去勢済み
金太♂、推定3歳くらい、去勢済み
ただ今、３匹（エイズ＆白血病陰性）里親様大大大募集中～！！
もちろん、11匹のオリジナルねこ園児たちも元気ですよ～！
猫カフェ【浅草ねこ園】 Cat cafe "Asakusa Nekoen" (Facebookモバイル)
http://www.facebook.com/asakusanekoen/
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赤プルちゃんがねこ園をブログに掲載してくれました！
園児たちの写真もいっぱい
ついでに化け猫も映っちゃってます
http://ameblo.jp/akai-plutonium/entry-11269935129.html！
赤プルちゃんが甘栗屋さんのブログでも、またねこ園の紹介をしてくださいました！
浅草甘栗MJ店のブログ→http://ameblo.jp/amaguriya3/entry-11388034946.html
そして、読者登録までしてくださいました。感激で～す♪
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