立春を過ぎても寒い日が続きますね。先週、すこし喉に違和感があったので後半はテレワークにしましたが
通勤時間が惜しいほど忙しいならともかく…正直仕事は捗らないです。
もともと怠け者なのでフリーランスになるなど、自分を追い込まないとダメですね。もうそんなに働く気もないけれど。
早くコロナが落ち着いて暖かくならんかなーなんて能天気なことばかり考えてマス。
1月29日はあまり活動意欲もなかったので…ハッピーロード大山商店街手前の遊座大山商店街でランチ。
板橋区随一のアーケード商店街は、食後にぶらぶらしました。
ハッピーロード大山商店街の公認アイドルは知っていたけれど、YouTube番組もやっているのね。がんばってるナ。
この日のランチはそば処。寿美吉と書いてすみよしと読みます。
大山界隈はとにかくリーズナブルなお店が多いけれど、こちらも御多分に漏れず、たぬき・きつねが510円、かつ丼は890円。
Mさんの 天とじそば 840円
寒い日には海老天をふんわりと卵でとじたおそばが良いですね。すこし甘口のお汁も美味しい。
なす・かぼちゃ・ししとう・ピーマン・れんこんの野菜天ぷらをトッピングするのもあり。どれも70円とお財布にも優しいです。
寿の すき焼きうどん ライス付き 960円
甘めのわりした風お汁がたまりません。最初に割って絡めるか、後からつるっと楽しむか…毎回迷うとろーり温玉。
食べ応えあるお肉に絡めるのも良いけれど、今回はご飯が付いていますのでTKG風で。体の芯から温まりましたよ。
台東区では区内の移動はほぼ徒歩だったけれど、板橋区ではちとムリ。30日は電車でお出かけしました。
都営三田線の高島平駅の東口で降りて、徒歩約7分。
板橋区立の熱帯環境植物館は、隣接している高島平温水プールや高島平ふれあい館とともに
板橋清掃工場の余熱を利用した省エネルギー型施設として誕生。
館内には世界三大熱帯雨林から、日本と関係の深い東南アジアの熱帯雨林が再現されています。
海に見立てたミニ水族館には、東南アジアを中心に海水・汽水・淡水の魚や生物が約150種2500匹展示されているんですって。
魚好きにはかなり見応えがあります。
ミニ水族館を抜けた階段の横は、マングローブやニッパヤシなどまるでジャングルの中を歩いているような潮間帯ゾーン。
淡水エイで世界最大級、ヒマンチュラ・チャオプラヤのチャオ。悠々と泳いでいたけれど、やはりちと狭そう?
再現された東南アジアの熱帯雨林は、潮間帯ゾーン・熱帯低地林ゾーン・集落景観ゾーン・雲霧林ゾーンの4つに分かれおり
館内には約700種2000本の植物が展示されているんですって。
ニッパヤシの葉で屋根を葺いたマレーハウスのベンチでちょっと休憩。
熱帯の果物や芋類など世界の有用植物が観られるのもたのしい。
現在は入館にあたって予約の必要はなく、入館料も大人260円、小学生・中学生130円とリーズナブル。
この日は小学生・中学生が無料の日だったので、子供たちの姿も多かったけれど、混んでいるというほどではありませんでした。
熱帯や地球環境をテーマにしたさまざまな企画展示やイベントがあり、熱帯の環境を楽しみながら学べる博物館型植物館で
近くにはこども動物園の高島平分園もあります。
Googleマイマップで作成したオリジナルマップです。
地図から記事を引くことができます。(一部未対応)
新しいお店はリストの後ろです♬
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