今週は梅雨前線が次第に北上して、梅雨空の日が多くなるそう。
関東甲信の梅雨明けは平年だと７月19日ごろだそうですが、昨年などは８月１日ごろだったそうで、もうしばらくはガマン…
過去の個人的データベースを鑑みると、東京では夏休みに入ると梅雨が明けプールというイメージが浮かびますので
過去30年の平均である平年の日付とは合っています。昨年が一際遅かったということなのかしら？
今回は緊急事態宣言が出ていた13日のおはなし。奥浅草の酒楽 ら・せらんさんでランチ。
続けていれば当然効果はあったのでしょうけれど、飲食店などはもう限界だったと思います。
ら・せらん膳 1380円
お品書きが少しわかりづらいので、定食と書いてしまうか写真を入れたら良いのでは…などと、ごまを擦りつつ考察。
出てきた御膳はとても丁寧なお仕事でご飯、みそ汁、キャベツのおかわりができます。美味しくて珍しくおかわりしちゃった。
米澤豚一番育ちというSPF豚のかつがオススメでお願いしたのだけれど、立派なエビと野菜フライに隠れちゃってた！
食べはじめたらもう写真を撮る余裕はないのでご容赦ください。
柔らかなSPF豚のヒレかつはもちろん美味しかったけれどナスのフライがトロトロで…コスパは良いと思いましたヨ。
ランチ後の散策は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために閉園していた都立の９庭園と神代植物公園が
６月４日から再開園ということで向島百花園へ行ってみました。
当面の間、入園に際しては事前予約が必要だそうです。
日本語の整理券予約専用ホームページはこちら
英 語の整理券予約専用ホームページはこちら
その他にも約束事はありますが、検温や消毒、手洗い、マスクの着用、咳エチケットなど、日頃習慣にしていることばかり…
また閉園にならないようみなさんで協力して楽しみましょう。
今回、向島百花園のサイトで気づいたのは混雑時間帯が11時から14時ということ。
そう言われれば、自分もその時間帯に来園していました。見頃の花など混雑する場合は譲り合ってご鑑賞くださいとのことです。
向島百花園はツイッターもチェックしているのですが職員の方も大変だったと思います。
キレイにしてあげても観にきてくれる人が入れないのですから、張り合いがありませんよね。
気の早いシモツケが咲きはじめていましたが、これからはつる物棚でヒョウタン、ヘチマ、ヘビウリなどが開花するそう。
８月から９月にかけて結実し棚から下がります。かわいくて良い被写体になるんですよね。
立派なボケの実。瓜に似ているので木になる瓜で木瓜（ボケ）。
乾燥させた実を漢方薬として使っていたそうで、香りもよいので芳香剤に使われることもあるみたい。
この時期、向島百花園の女王はやはりスイレンかしら。もう少し続きます。
次は金曜日の更新です。
Googleマイマップで作成したオリジナルマップです。
地図から記事を引くことができます。（一部未対応）
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