先日、杏ちゃんが亡くなってからちょうど一年たちました。
と、気づかせてくれたのは飼い主さんで
杏ちゃんの命日ですよね、とお花をいただきました。
え!?そっか、そうだ
先生忘れてたでしょと笑われてしまいましたが
杏ちゃんの誕生日だなぁとか、去年の今頃亡くなっちゃったんだなぁとか、ぼんやり思い出してはいたけれど(言い訳)
そっかぁ、一年前の今頃はこの世のおわりのような気分になってめそめそしていたけれど、やっぱり時間が解決してくれるんだなぁ、、、と。
今でも思い出してじわっとくることもありますが、それでも笑いながら骨壷のあんちゃにおはようおやすみの挨拶ができているし、子供は骨壷を身体に見立てて、ここはあんちゃんのお耳でここはおなか〜って骨壷を撫でたりしていて、そうだね〜と笑って過ごしています。
あんちゃんはどうしているかなぁ。
きっと気持ちのいい陽の当たるところで、お腹をだして寝ているかなぁと思います。
いつも日向ぼっこしていたところにお骨と頂いたお花を並べてパチリ。
時間って、とても大切ですね。