こどものベッドの下にもぐりこんで寝ていることが多くなったので、そこにあんちゃんの毛布を置いてあげたら、すっかりそこが定位置になりました。
が、しかし。
昼夜逆転しているあんちゃんは、夜中2時くらいからにゃーおにゃーお始まります。
寝室を出たいのかな？とドアを開けてあげてもそうでもないみたいで、撫でると大人しくなってくれます。
でもまたその1時間後にはにゃーおにゃーお。
今度はなに？と聞くとドアを開けてーっと。
そそくさと出て行ってポリポリごはんを食べて、で、また、部屋入れてー！とにゃーおにゃーお。
で、入れてあげると、すぐに寝てくれるのですが、そのまた1時間後にはにゃーおにゃーお！！
この小さな身体のどこにそんな拡声器が！？ってくらい大きな声で鳴くので無視するわけにはいかず、、、拡声器っていうか、拡声機というか、覚醒鬼、ね、か、せ、て、く、だ、さい。
私のあんちゃんを撫でる手も、寝てくれー、寝てくれーって、若干圧が強くなりつつ、あぁ、おばあさんや
とか思いつつ、、、
とか思いつつ、、、で、この手の、飼い主泣かせな高齢おねこ様のやりたい放題は、ほんとよくご相談を受けるので、話しながら、いろんなアドバイスなんかをしながら、結局、うちもそーなのよーと、お互い励まし合って終了、、、みたいなことに。
介護期への第一歩。
ようこそ介護期へ。
なんちゃって、です。