山本直純の残したもの | タクトTVのブログ

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日本には世界に誇る素晴らしい作曲家が数多くいらっしゃいます。
今、朝ドラ「エール」のモデルになっている古関裕而さん、
「ゴジラ」の伊福部昭さん、吉松隆さん、武満徹さん、林光さん、久石譲さん、木下忠治さん、冨田勲さん、芥川也寸志さん・・・。
その中でも山本直純さんの残されたものは、音楽も行動もすべてが財産だと思います。
直純さんいわく、「哀しい節を書いて泣かせるのは邪道だ。明るい節、メイジャーの節でホロリと泣かせるのが本当だ」
寅さんの音楽なんて、まさにそうだもんね。
ちなみにぼくは出囃子の「野崎」を聴くときも、ホロリとしてしまいます。
番組の中では先日亡くなられた、「オーケストラがやってきた」のプロデューサーの大原れいこさんの姿も見られます。

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